Web Syllabus(講義概要)

2019年度

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演習Ⅰ(Seminar Ⅰ) 松尾 浩一郎
2年 前期 専門 基礎系必修 2単位
【地域・前期】 19-1-1502-1973

1.
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連

募集要項において提示したテーマに沿った演習を行います。例えば、テーマに基づいて設定された課題に対して、事前に必要な情報を収集・整理してレジュメを作成し、教室でプレゼンテーションとディスカッションを行います。テーマによってはグループで作業を進めたり、学外でのフィールワーク、調査などを行うこともあります。それぞれの作業に必要な具体的方法・技術などについては、必要に応じて指導します。この授業ではDP1,2,3に関する知識、技法、態度を修得します。

2.
授業の到達目標

この演習の目的は、1年次のライフデザイン演習で修得した3つの能力(「社会力」「自己教育力」「専門力」)のさらなる伸長に加え、3年次の演習で要求される以下の3つの能力を修得することにあります。①情報収集・整理能力:研究に必要な情報を入手し、整理する能力。②分析・考察能力:集めたデータを分析し、客観的に洞察する能力。③プレゼンテーション能力:分析成果を正確かつ効果的に伝える能力。

3.
成績評価の方法および基準・フィードバック方法

授業への取り組み(50%)、レポート等の課題(50%)で評価します。授業において随時フィードバックを行います。

4.
教科書・参考書

5.
準備学修の内容・必要な時間

授業の進行に応じて予習課題と復習課題を指示します。それらの課題に取り組んだ成果を整理してノート等にまとめ、授業に活かせるようにしてください。(あわせて3時間程度)

6.
その他履修上の注意事項

7.
授業内容

【第1回】
全員で討議し今学期の課題と方法を設定する
【第2回】
第1回で設定された課題と方法に応じて演習に取り組む
【第3回】
第2回までの成果をふまえ、第1回で設定された課題と方法に応じて演習に取り組む
【第4回】
第3回までの成果をふまえ、第1回で設定された課題と方法に応じて演習に取り組む
【第5回】
第4回までの成果をふまえ、第1回で設定された課題と方法に応じて演習に取り組む
【第6回】
第5回までの成果をふまえ、第1回で設定された課題と方法に応じて演習に取り組む
【第7回】
第6回までの成果をふまえ、第1回で設定された課題と方法に応じて演習に取り組む
【第8回】
第7回までの成果をふまえ、第1回で設定された課題と方法に応じて演習に取り組む
【第9回】
第8回までの成果をふまえ、第1回で設定された課題と方法に応じて演習に取り組む
【第10回】
第9回までの成果をふまえ、第1回で設定された課題と方法に応じて演習に取り組む
【第11回】
第10回までの成果をふまえ、第1回で設定された課題と方法に応じて演習に取り組む
【第12回】
第11回までの成果をふまえ、第1回で設定された課題と方法に応じて演習に取り組む
【第13回】
第12回までの成果をふまえ、第1回で設定された課題と方法に応じて演習に取り組む
【第14回】
第13回までの成果をふまえ、第1回で設定された課題と方法に応じて演習に取り組む
【第15回】
今学期の成果と残された課題を確認する