1. |
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
|
マルチメディアコンテンツ制作に関わる技術の基礎を身につけ、コンテンツを作成できるようになることを目標とします。
マルチメディアコンテンツの素材となる画像の作成・編集には、ペイント系とドロー系のアプリケーションソフトが使われます。
これらのアプリケーションソフトを使って簡単な画像の作成・編集ができるようになることを目指します。
また、動画の編集や効果(エフェクト)の付加の基礎的な技術を身につけ,多様な素材を取り入れた動画コンテンツを作成できるようになることを目指します。
この科目は、DP2とDP4Mに関連します。
|
2. |
授業の到達目標 |
|
(1)ペイント系ソフトを使用して画像の作成および加工ができる。
(2)ドロー系ソフトを使用して画像の作成および加工ができる。
(3)動画編集ソフトを使用して基礎的な動画編集作業ができるようになる。
(4)動画加工ソフトを使用して動画に様々なエフェクトをつけられるようになる。
|
3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
|
毎回の授業の課題レポート(100%)で評価します。
LMSに提出された課題レポートに対して評価を返します。
|
4. |
教科書・参考書 |
|
教材はLMS上に掲載します。
|
5. |
準備学修の内容・必要な時間 |
|
予習としてLMSに掲載されている授業コンテンツを読み、事前に配布する「要点のノート」を完成させてから授業に臨んでください。
要点のノートは授業の最初に提出してもらいます。また復習として課題に取り組みレポートを提出してください。
これには1時間以上の学習時間が必要です。
|
6. |
その他履修上の注意事項 |
|
実習であるため欠席および課題レポートの未提出は認められません。欠席した場合は補習に参加する等により遅れた分を取り戻す必要があります。
|
7. |
授業内容 |
|
【第1回】
ペイント系ソフトの基礎
【第2回】
ペイント系ソフトによる画像処理
【第3回】
ドロー系ソフトの基礎
【第4回】
ドロー系ソフトによる画像作成
【第5回】
動画編集ソフトの機能と基本的な操作
【第6回】
動画加工ソフトの機能と基本的な操作
【第7回】
動画編集・加工ソフトを使用した映像制作
|