1. |
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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本授業のねらいは、健康課題に関心をもち、積極的に関る思慮深い市民になることです。
ディプロマポリー①「外国語や人文・社会科学を始めとする基礎的な教養を身につけ、社会生活に役立てることができる」に該当する科目です。
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2. |
授業の到達目標 |
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テキストの課題を批判的によみ、自分の考えを表現することを授業の目標とします。
具体的には、サブテキストの課題に答えることができるようにすることです。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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2回の課題レポートに合格したうえで、最終試験100点で評価します。
授業のフィードバックは、課題レポートを返却することで行います。
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4. |
教科書・参考書 |
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新・生き方としての健康科学 山﨑喜比古 監修、朝倉隆司編 有信堂高文社 ISBN978⁻4⁻8420⁻6589⁻2
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5. |
準備学修の内容・必要な時間 |
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事前学修として、関連する新聞記事を1事例以上読みノートにまとめてください。15時間
事後学修として、サブテキストで指示され専門用語を整理し具体例をノートにまとめてください。15時間
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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7. |
授業内容 |
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【第1回】 | 健康・社会・生き方 ① | 【第2回】 | ヘルスリテラシー | 【第3回】 | ヘルスシステム 医療における行動と選択 | 【第4回】 | 食生活と健康 | 【第5回】 | 身体 運動 睡眠 と健康 | 【第6回】 | 薬 薬物 感染症 | 【第7回】 | 心と身体の病気 口腔保健 ストレス | 【第8回】 | 生活の場(学校、家庭、職場、地域)と健康 | 【第9回】 | 国境を超える人の移動と健康 | 【第10回】 | 環境問題と健康 | 【第11回】 | 性と健康 | 【第12回】 | 病・障害と健康 | 【第13回】 | 老い・死と健康 | 【第14回】 | 先端医療と医療に関わる社会のルール(生命倫理) | 【第15回】 | 健康・社会・生き方について ② 第1回との比較 |
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