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授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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実用的なプログラムを作成する上で必要となる技術の習得を中心に、ファイル処理などの新しく学ぶ機能と既習の知識を駆使して、複雑な処理を含んだ、これまでよりも規模の大きいプログラムの作成を行います。さまざまな利用を前提とした、実用に耐えるロバストなプログラム作成のため、例外処理を効果的な利用についても学びます。また,見た目を整えたり、Windowsアプリケーションとして作成したりする手法も学びます。ファイル処理ではテキストファイルに加えて、画像データなどのバイナリファイルの処理も学びます。 この科目は、ディプロマポリシー1および3に関連します。
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2. |
授業の到達目標 |
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(1)プログラムのコンポーネントを配置することができる。 (2)例外処理を行うプログラムが作成できる。 (3)Windowsアプリケーションが作成できる。 (4)ファイル処理を行うプログラムが作成できる。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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指定されたすべての課題をLMSから提出する必要があります。科目習得試験の結果(80%)と課題の評価(20%)で評価します。 LMSから課題レポートおよび科目修得試験への評価を返します。
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4. |
教科書・参考書 |
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教材はLMSに掲載します。また、PCにEclipseとJDKをインストールして使用します。 参考書として、プログラミング1〜3で使用した、齋藤隆・内藤宏志「演習でマスターするJavaプログラミング 第2版」共立出版 (ISBN: 978-4320122819) を用います。
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準備学修の内容・必要な時間 |
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前の授業の内容および小テストを復習してから学習に臨んでください。 これには1時間以上の学習時間が必要です。
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その他履修上の注意事項 |
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授業内容 |
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【第1回】 | プログラミング1〜3の復習 | 【第2回】 | コンテナ・レイアウトマネージャ(1) コンポーネントを配置する | 【第3回】 | コンテナ・レイアウトマネージャ(2) パネルを使って複雑な配置を行う | 【第4回】 | コンテナ・レイアウトマネージャ(3) レイアウトマネージャを使ったプログラミング | 【第5回】 | 例外処理(1) 例外処理の基礎 | 【第6回】 | 例外処理(2) 例外処理を使ったプログラミング | 【第7回】 | 総合演習(1) コンポーネントの配置と例外処理を用いたプログラムの作成 | 【第8回】 | Windowsアプリケーション(1) GUIアプリケーションプログラムの作り方 | 【第9回】 | Windowsアプリケーション(2) JavaによるWindowsプログラミング | 【第10回】 | 総合演習(2) Windowsアプリケーションの作成 | 【第11回】 | ファイル処理(1) ファイル処理の基礎、テキストファイルの処理 | 【第12回】 | ファイル処理(2) ファイル処理を行うプログラム | 【第13回】 | ファイル処理(3) バイナリファイルの処理 | 【第14回】 | 総合演習(3) ファイル処理を含んだWindowsアプリケーションの作成 | 【第15回】 | 総合演習(4) 実用的なプログラムの作成 |
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