1. |
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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この授業の具体的な授業内容は、①農山漁村に関する文献の輪読、②外部講師を招いての議論、③現地実習を適宜組み合わせたものです。農山村でのフィールドワークを2回程度予定しています。外部講師を招いて農山村に関する講演・ワークショップを予定しています。この授業では、特に地域経済学科の学位授与の方針(ディプロマポリシー)DP1及びDP2及びDP3に関する知識・態度を修得します。
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2. |
授業の到達目標 |
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この授業では、農山村社会の実態・地域課題を多様な視点から学ぶことで、受講者が将来的に地域社会を引っ張る存在として活躍するための考え方を身に付けることができる。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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授業への取り組み姿勢50%、レポート等の課題50%で評価します。フィードバックは授業で随時行います。
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4. |
教科書・参考書 |
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教科書は使用しません。参考書に関しては、授業中に適宜指示します。
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5. |
準備学修の内容・必要な時間 |
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授業の事前学習として、資料を配付する場合があります。これを通読し、分からない語句は辞書等で調べ、ノートにまとめるようにして下さい(1時間)。事前学習でまとめたノートは、授業時に持参するようにして下さい。事後学習として、配布資料の復習及び図書・新聞・WEB等で授業と関連する事例を調べ、ノートにまとめるようにして下さい(2時間)。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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原則として、無遅刻・無欠席とします。原則として、授業中は携帯電話・PCの使用を禁止します。携帯電話・PCの使用が必要な際には適宜指示します。また、授業中の私語は禁止とします。受講生の関心や授業の進行状況等により、授業内容が変更となる可能性があります。
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7. |
授業内容 |
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【第1回】 | イントロダクション、農山村の過疎高齢化とその対応に関する基礎学習 | 【第2回】 | 農山村の過疎高齢化とその対応をテーマにディスカッション | 【第3回】 | 農林漁業に関する基礎学習 | 【第4回】 | 農林漁業をテーマにディスカッション | 【第5回】 | 農林漁業に関して、外部講師を招いてのディスカッション | 【第6回】 | 農山村の生活に関する基礎学習 | 【第7回】 | 農山村の生活に関するディスカッション | 【第8回】 | 農山村の生活に関して、外部講師を招いてのディスカッション | 【第9回】 | グループワークに向けての基礎学習 | 【第10回】 | グループワーク(1)―農山村の地域課題に関する情報収集の方法― | 【第11回】 | グループワーク(2)―農山村における地域課題の捉え方― | 【第12回】 | グループワーク(3)―農山村の様々な分析視点― | 【第13回】 | グループワーク(4)―農山村における様々な主体の考え方― | 【第14回】 | グループワーク(5)―農山村における地域課題をテーマにディスカッション― | 【第15回】 | まとめ、レポートの作成 |
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