1. |
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
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地域を知り・理解するための調査、分析の入門的な作業の体験を通じて、(自分にとって)未知の事象を発見し、それを理解し、論ずるスキルを身につけてもらうことを目的とします。この授業は、DP1〜3に対応します。
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2. |
授業の到達目標 |
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学生は、対象地域についての情報を集めたり、調べたりするための資料やデータ(地図や統計)の収集・分析を実際に自分で作業し、自分のものとします。調査対象とする地域やテーマは各自の興味関心に応じて自分で設定します。
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3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
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授業での発表資料、口頭報告やディスカッションの内容・活発さ等(計50%、レポート(50%)を総合して評価します。各発表やディスカッションの発言に対するコメントがフィードバックになります。
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4. |
教科書・参考書 |
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授業中に適宜指示します。
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5. |
準備学修の内容・必要な時間 |
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対象地域についての情報収集・分析は、手ほどきとしての講習を行なった上で、実際に自分で作業し、レジュメを提出してもらいます。そうした作業は、基本的には授業の前に進める必要があります。そのスケジュールは、各自の発表時期によって変わりますが、学期を通算して少なくとも30時間以上を必要とすると考えられます.各回の発表・ディスカッションの後、それをまとめたメモを作成することが全員に求められます。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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演習は、しっかり準備して、確実に出席、活発に発表・討論し、丁寧にリポートを書いてこそ成り立つものであることを十分認識して、授業に臨んで下さい.
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7. |
授業内容 |
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【第1回】 | ガイダンス | 【第2回】 | 自己紹介プレゼンテーション | 【第3回】 | 調査・発表・論文作成の講習(1) | 【第4回】 | 調査・発表・論文作成の講習(2) | 【第5回】 | 各自が関心を持つ地域についてのプレゼンテーション。事前にレジュメを用意すること。 | 【第6回】 | 各自の調査対象地域の調整・決定 | 【第7回】 | 調査・発表・論文作成の講習(3) | 【第8回】 | 対象地域の現状についてのプレゼンテーション(1)。事前にレジュメを用意すること。(以下、同様) | 【第9回】 | 対象地域の現状についてのプレゼンテーション(2) | 【第10回】 | 対象地域の現状についてのプレゼンテーション(3) | 【第11回】 | 対象地域の現状についてのプレゼンテーション(4) | 【第12回】 | フィールドワーク第1回の準備 | 【第13回】 | フィールドワーク第1回 | 【第14回】 | フィールドワーク第1回のまとめ | 【第15回】 | 総括・講評 |
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