1. |
授業の概要(ねらい)・ディプロマポリシーとの関連 |
|
演習Ⅲ・Ⅳで研究した「公務員のために生きる仕事(公務員・金融など)と「ふるさとづくり」をテーマを最終論文と卒業論文にまとめます。 以上の論文作成を行う授業を通じてDP(1・2・3)に関する知識・技能・態度を習得します 受講生は論文テーマについて順次発表(プレゼンテーション)をします。
|
2. |
授業の到達目標 |
|
受講学生の主体性を重んじながら、中央政府、自治体をとりまく実践的な課題について討議・研究し論文にまとめます。現在は、いよいよ県や市町村の職員が自らの夢と希望をもち、みずからの故郷のために活躍する時代が到来しつつあります。論文の作成を通じて立法事実や政策立案の能力を発揮できる力を得ることが出来ます。 受講学生は演習を通じて公務員の仕事にチャレンジすべく、自ら取り組もうとする課題・テーマを自ら選定し、自ら調査し演習終了時には最終レポート及び卒業論文を提出することを目標にします。
|
3. |
成績評価の方法および基準・フィードバック方法 |
|
提出を求める最終論文及び卒業論文による。(100%) 論文に対する評価等は提出後の授業でフィードバックする。
|
4. |
教科書・参考書 |
|
教科書「英国地方自治の素顔と日本」(ぎょうせい)内貴滋著ISBN978-4-324-10126-1
|
5. |
準備学修の内容・必要な時間 |
|
次回に討議するテーマについて事前に学習し、発表できるようノートにまとめ持参すること。(2時間) 事後学習として各回の授業での要点を整理しレポートとして提出すること(1時間)
|
6. |
その他履修上の注意事項 |
|
受講生どうしは仲良く励ましあうこと。良い点を見つけあうこと。
|
7. |
授業内容 |
|
【第1回】 オリエンテーション テーマ選定のプロセス・調査方法・スケジュール 【第2回】 私のチャレンジする研究論文(公務員の仕事)の選定候補の作成 【第3回】 私のチャレンジする研究論文(公務員の仕事)のテーマの決定 【第4回】 私のチャレンジする研究論文(公務員の仕事)の構成及び調査内容・手法の決定 【第5回】 私のチャレンジする研究論文(公務員の仕事)の要旨の作成・討議 【第6回】 私のチャレンジする研究論文(公務員の仕事)の最終案の作成・討議 【第7回】 私のチャレンジする研究論文(公務員の仕事)の最終指導 【第8回】 私のチャレンジする研究論文(公務員の仕事)の提出・講評
|