1. |
授業の概要(ねらい) |
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演習Ⅰに引き続き、基礎的な経済のテキストブックを輪読しつつ、経済的な知識を蓄え、最新の経済問題を一緒に考えていきます。このほか教材として金融・国際金融の関連記事、時事問題に関するDVD教材などを用いて様々な問題を考えていきます。
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2. |
授業の到達目標 |
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社会に出てから役立つ経済的な知識の習得をベースに、実践的かつ国際的な感覚も養うことを目標にします。また、授業内でのプレゼンテーション能力、意見交換しポイントをまとめる能力なども養います。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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出席状況とテキストブックの担当発表部分のレジュメ作成、口頭での発表をしてもらいます。これにゼミでの貢献度合も含めて総合的に評価します。
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4. |
教科書・参考書 |
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『新・日本経済入門』日本経済新聞社、『ゼミナール国際経済入門』日本経済新聞社
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5. |
準備学修の内容 |
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テキストブックを予習しつつ、問題意識をもって演習に臨んでください。常に経済の最新のニュースに興味を持ってください。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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無断欠席厳禁、相当の理由なく3回以上欠席すると受講を禁止することもあります。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション | 【第2回】 | 国際経済と日本の貿易(概況) | 【第3回】 | 国際経済と日本の貿易(歴史・理論) | 【第4回】 | 時事問題 | 【第5回】 | 変わる産業構造(概況) | 【第6回】 | 変わる産業構造(歴史・理論) | 【第7回】 | 時事問題 | 【第8回】 | 国際化の中の日本(概況・歴史) | 【第9回】 | 国際化の中の日本(アジアとの繋がり) | 【第10回】 | 時事問題 | 【第11回】 | 国際経済の変貌と日本経済 | 【第12回】 | 発展途上国の問題について(サブサハラ・アフリカ) | 【第13回】 | 発展途上国の問題について(現代の途上国問題) | 【第14回】 | 時事問題 | 【第15回】 | まとめ |
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