1. |
授業の概要(ねらい) |
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ツーリズム産業でのインターンシップ及び就業に必須の知識を学ぶとともに、特に航空業、旅行業及び宿泊業等の概要を把握する。 日常業務を遂行するために必要な基礎知識、英語を含む専門用語、文章の組み立て方及びビジネスマナー等の実務をテーマとする。 本授業では観光産業の実務者を外部講師として招聘し、最新の動向把握に資する。
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2. |
授業の到達目標 |
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運輸業、旅行業、宿泊業等ツーリズム産業の一線で要求される基礎的な専門知識を身に付ける。 その上で実務の概要を把握し、インターンシップ及び就業に備える。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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中間テストと期末テストを実施し、累積の成績によって評価する。 それぞれの評価割合は20%、80%とする。 テストの実施期日や実施方法については授業の中で知らせる。
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4. |
教科書・参考書 |
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適宜資料を配付する。
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5. |
準備学修の内容 |
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前もって配付する資料を授業前に読んでおくこと。 テストのための予習、復習を励行すること。 希望者を募り、観光関連企業・団体の訪問見学を実施する予定である。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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インターンシップをめざす諸君は、アドバンストインターンシップの履修を並行しておこなうこと。 インターンシップの受け入れ先とのマッチングをスムーズにするため、自己研鑚に努めること。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | イントロダクション | 【第2回】 | 企業が求める人材、企業理念 | 【第3回】 | 日本の観光の黎明期、フォネティック・コード | 【第4回】 | Tourismと観光、空港コード 1、航空会社コード 1、通貨 | 【第5回】 | 空港コード 2、航空会社コード 2、名数詞、暦 | 【第6回】 | 空港コード 3、航空会社コード 3、SPI実務 | 【第7回】 | ビジネスマナー 1、観光英語 1、度量衡、時差、ローマ数字 | 【第8回】 | ビジネスマナー 2、観光英語 2、宿泊業入門 | 【第9回】 | 航空会社入門 | 【第10回】 | ビジネスマナー 3、観光英語 3、鉄道業入門 | 【第11回】 | ビジネスマナー 4、観光英語 4、高速乗合バス入門 | 【第12回】 | ビジネスマナー 5、日本語と英語、旅行業入門 | 【第13回】 | ビジネスマナー 6、文章の組み立て 1、旅行業入門 | 【第14回】 | 文章の組み立て 2、クルーズ入門 | 【第15回】 | 総括 |
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