【第1回】 |
受講に当たってのオリエンテーションと春学期の講義内容の説明 |
【第2回】 |
日本の第3次産業の過去と現状を統計からみると――第3次産業内の産業の変遷を辿る |
【第3回】 |
サービスの基本的性質とはなにか――サービスの基本的な性質は在庫(ストック)の不可能性にある:サービスが在庫可能であるとするならば |
【第4回】 |
サービスはなぜ輸送できないか――その根本的原因は在庫の不可能性にある |
【第5回】 |
サービスの価格はモノと比較しその上昇率が高い――統計からみたサービス価格の上昇率とその原因 |
【第6回】 |
なぜサービスの生産と消費は同時に行われるのか――それもサービスの在庫の不可能性というサー ビス固有の性質に帰着する |
【第7回】 |
これまでの講義のまとめと期中テストの実施 |
【第8回】 |
なぜサービス業は,競争が激しくなるにもかかわらず,集中して立地するのか――集積の利益と不利益: |
【第9回】 |
なぜサービスは,消費者が思ったときに購入することができないのか――それもサービス固有の性質が作用している |
【第10回】 |
サービス業は,モノ作りとは異なり,なぜ日曜・祭日に営業するのか――これもサービス固有の性質が作用しているのか |
【第11回】 |
サービスに対する需要は購入時間・曜日・季節でなぜ異なるのか――それもサービス固有の性質に起因するのか |
【第12回】 |
サービスの需要には,モノとは違って,需要時間の振替費用が必要――サービスに対する需要時間は何が決めるのか:購入者の費用 |
【第13回】 |
サービスの過剰需要と過剰供給はなぜ発生するのか――それもサービス固有の性質が作用しているのか:観光に関わるサービスはその代表例か? |
【第14回】 |
サービスの過剰需・給を緩和するためには? |
【第15回】 |
授業のまとめ |