【第1回】 |
「公共政策論Ⅰ」の授業の進め方を説明するとともに、「公共政策とは何か」について学ぶ。 |
【第2回】 |
公共政策の種類(類型)、公共政策へのアプローチの方法について学ぶ。 |
【第3回】 |
公共政策学がどのように形成され、展開したのか、その系譜(歴史)について学ぶ。 |
【第4回】 |
公共政策のアジェンダ(課題)がどのように選別され、検討の対象とされるのか、について学ぶ。 |
【第5回】 |
政策課題(問題)の構造、要因(原因)をどのように明らかにするかについて考える。 |
【第6回】 |
サービス給付、法令規制など、公共政策の目的を達成するための手段について学ぶ。 |
【第7回】 |
公平、効率性など、公共政策が目指すべき規範、価値について考える。 |
【第8回】 |
政策決定における合理的な意思決定とその限界について学ぶ。 |
【第9回】 |
人々の利益がどのように調整されて政策になるのか、について学ぶ。 |
【第10回】 |
政策決定と制度(行動のルール、構造)との関係について学ぶ。 |
【第11回】 |
政策決定とアイディア(理念)との関係について学ぶ。 |
【第12回】 |
政策の決定と実施の関係、実施の現場の課題などについて学ぶ。 |
【第13回】 |
公共政策の評価の種類、機能などについて学ぶ。 |
【第14回】 |
市場メカニズムの活用、地方分権、住民参加など公共政策管理システムのあり方について考える。 |
【第15回】 |
講義のまとめと質疑、意見交換を行う。 |