【第1回】 |
日本文化と生きものたち |
【第2回】 |
辰−龍 激情を受けとめる/龍を失う/意味の方法 (第二部五章) 龍という生きものとの深い関わりから日本文化を学ぶ |
【第3回】 |
巳−蛇 大地、海、空/いのちと環境/生きた尺度 (第二部第六章) 蛇という生きものとの深い関わりから日本文化を学ぶ |
【第4回】 |
午−馬 日本馬の魂/時空を凝縮する/愛する理由 (第二部第七章) 馬という生きものとの深い関わりから日本文化を学ぶ |
【第5回】 |
未−羊 羊の影/変換力をあこがれ/ひつじの謎 (第二部第八章) 羊という生きものとの深い関わりから日本文化を学ぶ |
【第6回】 |
申−猿 近い親しさの畏敬/誇り高い自由/古代人の創造力の新鮮 (第二部第九章) 猿という生きものとの深い関わりから日本文化を学ぶ |
【第7回】 |
酉−鶏 勇敢な鶏の居るところ/たまご、ひよこ、恋するにわとり/神をも動かす声 (第二部第十章) 鶏という生きものとの深い関わりから日本文化を学ぶ |
【第8回】 |
戌−犬 ともに渡り、ともに生き抜く/会いたい、会えない想いを超えるとき/いつの日か花を咲かそうよ (第二部第十一章) 犬という生きものとの深い関わりから日本文化を学ぶ |
【第9回】 |
亥−猪 野生の猪に祈る/循環する亥/山の神としての猪 (第二部第十二章) 猪という生きものとの深い関わりから日本文化を学ぶ |
【第10回】 |
列島十二支のリズム、南方熊楠の地球十二支考について学ぶ (第三部第一章、第二章) |
【第11回】 |
日本文化と文化学の関わり、『死線を越えて』(賀川豊彦)と西田幾多郎にみる超越性及びそれらと時間との関わりについて学ぶ (第三部第三章、第四章) |
【第12回】 |
冬至、新年が示す新たな時空への旅立ちの意義について学ぶ(第三部第五章) |
【第13回】 |
試験テーマ発表 |
【第14回】 |
試験テーマ解説 |
【第15回】 |
授業内期末試験、全体講評 |