1. |
授業の概要(ねらい) |
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日本の伝統音楽について学びます。秋期には楽器を中心にいくつかのジャンルをみていきます。また近代以降の展開についても、特に西洋から流入した音楽からどのような影響を受けたのかという点に注目しながら取り上げます。実演家等の外部講師をお招きすることがあります(詳細につきましては授業中にお知らせします)。
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2. |
授業の到達目標 |
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日本音楽の歴史について基礎的な理解を得ることを目標とします。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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期末試験(60%)、小テスト・レポート(20%)、平常点(20%)を合わせて評価します。試験は、ノート等の資料類の持ち込みは禁止です。なお期末試験に代えてレポートを課す場合もあります。
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4. |
教科書・参考書 |
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テキスト:プリントを用意します。 参考文献:授業の時に紹介します。
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5. |
準備学修の内容 |
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日本の伝統音楽に限らず、さまざまな舞台芸術についてできるだけ触れて下さい。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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積極的な態度で出席して下さい。わからないことがあれば質問して下さい。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | ガイダンス・歌と語り | 【第2回】 | 琵琶法師 | 【第3回】 | 盲僧琵琶 | 【第4回】 | 近代の琵琶楽 | 【第5回】 | 三味線音楽の成立~地歌 | 【第6回】 | 三味線・地歌箏曲~手事物 | 【第7回】 | 三味線・長唄~長唄囃子 | 【第8回】 | 箏曲・筑紫箏 | 【第9回】 | 箏曲・生田流・山田流 | 【第10回】 | 幕末新箏曲~明治新曲 | 【第11回】 | 尺八・宗教行為としての音楽 | 【第12回】 | 三曲合奏 | 【第13回】 | 新日本音楽・宮城道雄の音楽 | 【第14回】 | 現代邦楽 | 【第15回】 | まとめ(試験) |
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