【第1回】 |
ガイダンスおよびプロローグ:明治期の児童向け読み物(巌谷小波「こがね丸」他) |
【第2回】 |
「お伽話」から「文芸」へ① 浜田広介(作家について、「泣いた赤鬼」他作品について) |
【第3回】 |
「お伽話」から「文芸」へ② 小川未明(作家について、「赤い蝋燭と人魚」他作品について) |
【第4回】 |
「お伽話」から「文芸」へ③ 坪田譲治(作家について、「風の中の子供」他作品について) |
【第5回】 |
鈴木三重吉『赤い鳥』の活動と新美南吉(作家について、「ごん狐」他作品について) |
【第6回】 |
宮澤賢治① 1918年夏と1921年――童話作家初発の2説 |
【第7回】 |
宮澤賢治② 童話作家の成長――東京自活時代 |
【第8回】 |
宮澤賢治③ 童話作家の成熟――農学校教師時代と『注文の多い料理店』 |
【第9回】 |
作品論『グスコーブドリの伝記』『風の又三郎』 |
【第10回】 |
賢治アニメの鑑賞① ますむら・ひろし『グスコーブドリの伝記』 |
【第11回】 |
作品論『ポラーノの広場』『セロ弾きのゴーシュ』 |
【第12回】 |
賢治アニメの鑑賞② 高畑勲『セロ弾きのゴーシュ』 |
【第13回】 |
宮澤賢治④ 晩年の作家、そして『銀河鉄道の夜』 |
【第14回】 |
賢治アニメの鑑賞③ 杉井ギザブロー『銀河鉄道の夜』 |
【第15回】 |
童話作品を読んだ上での筆記試験 |