1. |
授業の概要(ねらい) |
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教科指導法(音楽)で学習した内容をさらに広げ、深めていく。障害のあるなしにかかわらず、ユニバーサルデザインを意識した音楽教育とは何かについて、理論と実践の両面から探究する。
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2. |
授業の到達目標 |
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自身の音楽的技能の向上を目指し、歌唱、器楽、音楽づくり、鑑賞のどの分野においても実践的に通用する専門的な技術・技能を身に付ける。 ユニバーサルデザインを意識した音楽の授業とは何かについて考え、指導法に活用できるようにする。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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①音楽による実践 50% ②提出物 30% ③平常点 20% これらを基に総合的に評価する。
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4. |
教科書・参考書 |
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『ユニバーサルデザインの音楽表現』 星山麻木編著 萌文書林 2015年
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5. |
準備学修の内容 |
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・文献検索や文献講読はなるべく授業時間外に行い、内容を把握して授業に臨むこと。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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・主体的に学ぶ姿勢をもって授業に臨むこと。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 授業ガイダンス | 【第2回】 | ユニバーサルデザインとは | 【第3回】 | ユニバーサルデザインを意識した音楽教育 | 【第4回】 | 歌による活動 | 【第5回】 | 楽器による活動 | 【第6回】 | 音楽をつくる活動 | 【第7回】 | 音や音楽を聴く活動 | 【第8回】 | 授業案作成① | 【第9回】 | 授業案作成② | 【第10回】 | 中間発表 | 【第11回】 | 授業実践に向けて① | 【第12回】 | 授業実践に向けて② | 【第13回】 | 授業実践に向けて③ | 【第14回】 | 発表① | 【第15回】 | 発表② まとめ |
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