【第1回】 |
ガイダンス・なぜ今『環境といのち』なのか?急速な経済成長とその歪み(1) |
【第2回】 |
なぜ今『環境といのち』なのか?急速な経済成長とその歪み(2) |
【第3回】 |
なぜ今『環境といのち』なのか?急速な経済成長とその歪み(3) 水俣病から学ぶ |
【第4回】 |
帝京大学近隣の多摩市和田にある里山「ななやま緑地」を、相田幸一さんの案内で探訪・フィールドワークする。荒天の場合は予定変更あり。 |
【第5回】 |
宇宙(137億年)・地球(46億年)・生命(40億年)・人類(700万年)誌から学ぶビック・ヒストリーとは 今年度は特に46億年間の地球の気候変動からみた現在の人為的な温暖化の影響を考察 |
【第6回】 |
人類700万年の進化(1) |
【第7回】 |
人類700万年の進化(2) |
【第8回】 |
人類700万年の進化(3) |
【第9回】 |
近年の日本に於ける小・中学校環境教育実践の試みを紹介しながら、その実践を生み出した要因に関しての授業分析を行う。また、第4回目の授業での本学に隣接している里山へのフィールドワークと特別講義を通して、環境教育実践の指導プランと教材作成の観点について具体的に学ぶ機会としたい。 |
【第10回】 |
戦後の日本と世界の環境問題・環境教育の政策等の概要を学び、現在の環境教育の課題を探る。 |
【第11回】 |
戦後初期の環境教育実践の課題を中学校社会科・田中裕一実践から検討し、その実践的意味を検討する。 |
【第12回】 |
近年の生活科、総合的学習の時間における小学校環境教育実践を検討し、その可能性と課題を探る。 |
【第13回】 |
総合的な学習の時間における環境教育実践の先駆的実践から、今日の環境教育実践の可能性と課題を探る。 |
【第14回】 |
「環境科」を中・高校で設置している、韓国における教育課程と「環境科」教科書から環境教育の可能性と課題を探る。 |
【第15回】 |
『この授業で学んだことを、現場の教育実践で生かすとすると?』について各自発表する。 受講者の人数によっては多少の変更あり |