【第1回】 |
イントロダクション――そもそも文学研究・文学批評とは何か |
【第2回】 |
批評の危機、危機の批評 |
【第3回】 |
S・フロイトと精神分析的批評――おとぎ話と無意識 |
【第4回】 |
ラカンの精神分析的批評とセクシュアリティ(1)――H・ジェイムズの小説を例に |
【第5回】 |
ラカンの精神分析的批評とセクシュアリティ(2)――クィア批評との接続 |
【第6回】 |
ポストコロニアル批評(1)――いくつかの小説を例に |
【第7回】 |
ポストコロニアル批評(2)――グローバル時代と批評=批判(クリティーク)の可能性 |
【第8回】 |
中間まとめ |
【第9回】 |
「ポストモダン」と受容理論について |
【第10回】 |
ニュー・クリティシズムからディコンストラクションへ――ポール・ド・マンの修辞学的読解 |
【第11回】 |
ド・マン後期の批評――主体のアイロニーから言語のアイロニーへ |
【第12回】 |
美感的なものをめぐる新たな潮流(1)――ロマン主義と唯美主義を中心に |
【第13回】 |
美感的なものをめぐる新たな潮流(2)――ド・マンの「美学イデオロギー」 |
【第14回】 |
美感的なものをめぐる新たな潮流(3)――21世紀における「美感的なもの」と文学批評 |
【第15回】 |
これまでのまとめと試験 ※状況に応じて順番や内容が変わる可能性もあります。 |