| １． |
授業の概要（ねらい） |
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幕末・明治維新から第1次世界大戦まで、日本が対外環境をどのように理解し、その変動にいかに対応したかに焦点を当て、日本近代の政治外交史を講述する。
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| ２． |
授業の到達目標 |
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史実に基づいて、国際的な視点から、日本近代史を客観的に理解することをめざす。
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| ３． |
成績評価の方法および基準 |
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出席を前提とし、期末テストで評価する。
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| ４． |
教科書・参考書 |
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【参考文献】
北岡伸一『日本政治史―外交と権力』（有斐閣）
入江昭『日本の外交』（中公新書）
木村茂光ほか編『大学でまなぶ日本の歴史』（吉川弘文館）
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| ５． |
準備学修の内容 |
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受講前に、概説書や参考文献に基づいて、日本近代史に関する知識を整理・確認しておくこと。
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| ６． |
その他履修上の注意事項 |
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授業時に配布するレジュメに、個別的なテーマに関する参考文献を紹介する。興味を持ったテーマについては、是非それを読んでほしい。
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| ７． |
各回の授業内容 |
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| 【第１回】 | | ガイダンス | | 【第２回】 | | 西洋の衝撃 | | 【第３回】 | | 明治憲法体制 | | 【第４回】 | | 明治期の対外的国家目標 | | 【第５回】 | | 朝鮮問題と日清戦争 | | 【第６回】 | | 満韓問題と日露戦争 | | 【第７回】 | | 大陸国家へ | | 【第８回】 | | 同盟と協商 | | 【第９回】 | | 膨張する日米 | | 【第10回】 | | 第1次世界大戦 | | 【第11回】 | | 大戦中の日中関係 | | 【第12回】 | | シベリア出兵 | | 【第13回】 | | パリ講和会議 | | 【第14回】 | | ワシントン会議 | | 【第15回】 | | まとめ |
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