1. |
授業の概要(ねらい) |
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コーポレート・コミュニケーションには、広告・プロモーション・マーケティング・広報などさまざま活動があるが、この講義では他の活動も視野に入れつつ、広報について学ぶ。 春学期は、広報論の基本的な考え方について、事例を交えながら紹介する。
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2. |
授業の到達目標 |
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・「広報」の影響力や機能を、社会学の視点から理解する ・自分の生活を振り返り、マスメディア、インターネット等多角化しているメディアの影響を考える ・メディア・リテラシーを培い、コミュニケーションの難しさを考える
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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自筆のレスポンスペーパー50%(10回以上出席して毎回提出すること)、教場試験50%(全持ち込み可)とし、総合的に判断する。
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4. |
教科書・参考書 |
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『広報・パブリック・リレーションズ入門』(宣伝会議)ほか教場で指示
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5. |
準備学修の内容 |
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・広報に関するニュースや記事を日々チェックし、記録しておく ・次週講義内容と関連した課題を随時出すので、調べておく
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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・毎回レスポンスペーパーを課します。書くのが苦にならない人、書くのが苦手だが改善したい人を歓迎します。 ・レスポンスペーパーのうち、興味深いものは次回講義冒頭で、個人情報は伏せて紹介させていただきます。 ・プリントは原則配布しないので、きちんとノートをとってください。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 講師自己紹介と今後の講義について | 【第2回】 | 広報・パブリック・リレーションズとはなにか | 【第3回】 | 広報・パブリック・リレーションズの歴史 | 【第4回】 | 企業経営とパブリック・リレーションズ活動 | 【第5回】 | 広報・PR活動のマネジメント | 【第6回】 | コミュニケーションとコミュニケーション手段 | 【第7回】 | メディア・リレーションズ | 【第8回】 | マーケティングと広報・PR | 【第9回】 | インベスター・リレーションズ(IR) | 【第10回】 | エンプロイー・リレーションズ(社内広報) | 【第11回】 | ネット広報・PR | 【第12回】 | 危機管理広報 | 【第13回】 | 行政・団体等の広報活動 | 【第14回】 | まとめと教場試験 | 【第15回】 | 教場試験講評 |
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