1. |
授業の概要(ねらい) |
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家族社会学を中心的な領域とする演習。個人と家族と社会の関係に焦点をおく。報告/プレゼン、コメント、討議を含む共同作業への習熟をめざす。
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2. |
授業の到達目標 |
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家族社会学の基本的な概念枠組の習得を目指す。また、報告と議論を繰り返し経験することで、プレゼンや debateの能力を獲得することを期待している。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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学期中、一回以上報告することとし、平常点とする。出席し、報告し,議論することが重要。
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4. |
教科書・参考書 |
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テキストは、その都度紹介する。 参考文献は、渡辺ほか著、『いま、この日本の家族』(弘文堂、2010)。渡辺ほか編著、『越境する家族社会学』(学文社、2014)など。
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5. |
準備学修の内容 |
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グループでの議論やグループでの作業(フィールドワークを含む)が、準備学習として求められる。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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積極的な議論を求める。ふだんから、社会のできごとを社会学の眼で見ることに心がける。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | イントロダクション/グループ決め | 【第2回】 | 学期中に取り上げるテーマの列挙と報告担当グループ決め | 【第3回】 | 報告と議論 | 【第4回】 | 報告と議論 | 【第5回】 | 報告と議論 | 【第6回】 | 報告と議論 | 【第7回】 | 報告と議論 | 【第8回】 | 中間総括としての全体討論 | 【第9回】 | 報告と議論 | 【第10回】 | 報告と議論 | 【第11回】 | 報告と議論 | 【第12回】 | 報告と議論 | 【第13回】 | 報告と議論 | 【第14回】 | 報告と議論 | 【第15回】 | まとめ |
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