1. |
授業の概要(ねらい) |
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春期のⅠを踏まえてさらに社会学の基本的な枠組を紹介し、社会学的なものの見方の習得を目指す。
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2. |
授業の到達目標 |
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春期同様、社会学的なものの見方の獲得の導入路となることを目標とする。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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複数回の授業内小レポートと試験の結果による評価。
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4. |
教科書・参考書 |
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春期と同様。 1、R. K. マートン、『社会理論と社会構造』みすず書房、1961 2、『新・社会福祉士養成講座3 社会理論と社会システム』2014(第3刷)。とくに渡辺執筆の「社会的役割」
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5. |
準備学修の内容 |
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社会に対する「社会学的なものの見方」とは何かを、日常のできごとを取り上げて考え、授業内小レポートに活かしてほしい。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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よい社会とは何か、を考えること。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | イントロダクション | 【第2回】 | 行為と相互行為 | 【第3回】 | 相互行為の成立過程 | 【第4回】 | 相互行為の安定と崩壊 | 【第5回】 | 社会システム;市場と組織 | 【第6回】 | 役割という概念;個人・役割・社会 | 【第7回】 | 役割と地位 | 【第8回】 | 役割関係 | 【第9回】 | 役割集合 | 【第10回】 | コミュニテイ | 【第11回】 | 階層と格差 | 【第12回】 | ジェンダーとセクシュアリテイ | 【第13回】 | エスニシテイとグローバリゼーション | 【第14回】 | 社会問題 | 【第15回】 | まとめと試験 |
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