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授業の概要(ねらい) |
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社会心理学ならびにその関連領域の英語論文を読み、そこで記述される主要な知見について意見を交わす。わかりやすく、おもしろく、重要な視点を知ることのできる最新の論文に触れながら、心理学英語に慣れ親しみ、研究意欲を向上させていくことがねらいである。 教材とする英語論文は、「Psychological Science」「Journal of Personality and Social Psychology」「Social Cognition」といった心理学の専門雑誌から選択し、初回授業にて簡単に紹介する。履修者はその中から、自分で読みたい論文を選択し、その論文を選択する他の履修者とともに発表する。
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2. |
授業の到達目標 |
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①英語で記述された心理学の論文を読むことができる。 ②社会心理学ならびにその関連領域の専門用語を訳すことができる。 ③発表や討論を通して自分の考えを他者に伝えることができる。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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以下の点から総合的に評価する。 ①論文に出てきた重要な用語を的確に訳し、説明することができるか(少数回の試験を実施する)。 ②専門的な知識を利用して、適切に解説や討論をすることができるか。 ③担当する論文の内容を他の受講生に効果的に伝えることができるか。
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4. |
教科書・参考書 |
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テキストは指定しない。必要な文献は適宜紹介する。
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5. |
準備学修の内容 |
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発表担当者は、作成した資料を用いて、他の履修者が内容をよく理解できるように、また、他の履修者からの質問や意見に対応できるように、事前に十分な準備をしておく。他の履修者は事前に該当箇所を読み、討論の際には積極的に発言することが求められる。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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受講者数を制限する可能性があるため、初回授業には必ず出席すること。 授業中には、私語などの迷惑行為を慎むこと。 資料配布および課題提出には、帝京大学のLMSまたはWeb File Serverを利用する。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 授業についての説明、英語論文の紹介、発表担当の割り当てを行う。 | 【第2回】 | 英語論文の読み方を学ぶ。 | 【第3回】 | 英語論文の読み方を学ぶ。 | 【第4回】 | グループ内発表と討論を行う。 | 【第5回】 | グループ内発表と討論を行う。 | 【第6回】 | クラス全体での発表を行う。 | 【第7回】 | クラス全体での発表を行う。 | 【第8回】 | グループ内発表と討論を行う。 | 【第9回】 | グループ内発表と討論を行う。 | 【第10回】 | クラス全体での発表を行う。 | 【第11回】 | クラス全体での発表を行う。 | 【第12回】 | グループ内発表と討論を行う。 | 【第13回】 | グループ内発表と討論を行う。 | 【第14回】 | 取り上げた研究の全体像をまとめる。 | 【第15回】 | 取り上げた研究の全体像をまとめる。 |
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