1. |
授業の概要(ねらい) |
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英語で書かれた臨床心理学をはじめとした科学論文を講読することにより、英語論文の読解力を養う。
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2. |
授業の到達目標 |
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1.英語論文の構成を理解することができる。 2.英語論文に頻回に出てくる専門用語を訳すことができる。 3.担当する英語論文の内容について、プレゼンテーションを行うことができる。 4.担当する英語論文の内容について、他者からの質問に答えることができる。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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平常点30%(出席率、授業参加態度)、発表30%、期末試験40%
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4. |
教科書・参考書 |
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・和田朋子(2013)『増補改訂版はじめての英語論文 引ける・使える パターン表現&文例集』すばる舎 ・ガー・レイノルズ(2016)『世界最高のプレゼン教室』日経BP社 ・対馬栄輝(2010)『医療系研究論文の読み方・まとめ方――論文のPECOから正しい統計的判断まで』東京図書
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5. |
準備学修の内容 |
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発表担当者は、他の履修者がよく理解できるように事前に作成した資料を準備しておくこと。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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講義の他に、演習作業、グループ作業がある。講義中に分からない英単語等を調べるために電子辞書及びスマートフォンの持参が望ましい。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | ガイダンス | 【第2回】 | 学術論文の構成 | 【第3回】 | 英語論文の表現 | 【第4回】 | 全体発表に向けたグループ内学習 | 【第5回】 | 全体発表に向けたグループ内学習 | 【第6回】 | 全体発表 | 【第7回】 | 論文のプレゼンテーションの仕方 | 【第8回】 | 全体発表に向けたグループ内学習 | 【第9回】 | 全体発表に向けたグループ内学習 | 【第10回】 | 全体発表 | 【第11回】 | 英語論文の割り当て | 【第12回】 | 全体発表に向けたグループ内学習 | 【第13回】 | 全体発表に向けたグループ内学習 | 【第14回】 | 全体発表 | 【第15回】 | まとめと試験 |
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