平成29年度
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ドイツ語で書かれた文法書の抜粋を講読し、ドイツ語でドイツ文法を考える訓練をします。独和辞典では理解しにくいドイツ語の語感に焦点を当てて解説します。日本語では同一語でしか表せない語でも、ドイツ語では複数の同意語を使いわけて細かい意味の違いを表す場合が少なくありません。用例をあげながら、このドイツ語特有の現象を見ていきます。
日本語とドイツ語の語感の違いに気づく。 ドイツ語特有の発想に親しむ。
平常点50%、テスト50%。
プリント配布。
授業の復習と講義ノートの整理。
初級文法をすでに学習した学生が対象。 「ドイツ語学概論Ⅰ」から続けて受講すること。