1. |
授業の概要(ねらい) |
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コリア語の文字である「ハングル」の仕組みを理解し、読み方や書き方を習得する。また、基本的な文法事項の体系的な学習を通して、コリア語の基礎を作ることを目的とするクラスである。正しいコリア語の発音を身につけ、コリア語での簡単なコミュニケーションができるようにする。楽しいコリア語の学習と共に、韓国の歴史や文化に対する関心と理解を深める。(基礎コリア語IIIとペアの授業である。)
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2. |
授業の到達目標 |
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コリア語の基礎をしっかり整える。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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出席状況・小テスト・課題・及び定期試験などを総合して評価する。 出席:20% 平常点:30% 期末テスト:50%
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4. |
教科書・参考書 |
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『教養韓国語初級』金智賢 著 朝日出版社 2015年
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5. |
準備学修の内容 |
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1.ハングルを短時間で覚えられるよう、読み書きの練習をする。 2.教科書に付いているCDを聴いて発音練習を行い、学習した内容を暗記する。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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1.授業で学んだ内容は必ず復習すること。 2.語彙・簡単な文章は暗記すること。 3.随時小テストを行う。 4.原則として3分の1以上欠席した場合、成績評価の対象から除外する。 5.遅刻しないこと。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | ガイダンス | 【第2回】 | ハングルの誕生1/コリア語の一般的特徴/ハングルの仕組み | 【第3回】 | ハングルの文字と発音② | 【第4回】 | 簡単な挨拶の表現/教室用語 | 【第5回】 | 指示代名詞/指示形容詞 | 【第6回】 | 人称代名詞/家族名詞 | 【第7回】 | 「~ます」の表現①/用言丁寧形の活用練習 | 【第8回】 | 曜日/時の表現 | 【第9回】 | 過去時制 | 【第10回】 | 数詞①:日付の表現/助詞④ | 【第11回】 | 比較の表現数詞③:1日の日課 | 【第12回】 | 助詞⑤:手段/道具の表現 | 【第13回】 | 「~です」/「~ます」の表現② | 【第14回】 | 復習 | 【第15回】 | 試験とまとめ 注:この進行予定はあくまでも目安であり、変更される場合もある。 |
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