Web Syllabus(講義概要)

平成29年度

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国際コミュニケーション II - I (スペイン語) ハイメ モラレス
選択  2単位
【言語科目】 17-1-1410-1894-03

1. 授業の概要(ねらい)

 国際化する世界の中で、世界広域(21カ国以上)で使用されているスペイン語は最も重要な言語の一つである。
 このコースではスペイン語の文法だけでなく、スペイン語圏の文化も学ぶ。
 教科書のテーマに沿ってオーディオヴィジュアル教材を使用し、「話す・聴く」を中心に授業をする。
 過去の経験や旅行、習慣について主にコミュニケーションする。(直説法線過去・点過去・現在完了)

2.
授業の到達目標

 この前期を修了すると基礎的な文法を用いて過去についての会話ができるように指導する。

3.
成績評価の方法および基準

 中間試験30% (Examen de medio semestre)
 期末試験40% (Examen final)
 平常点(辞書の持参、出席、予習、提出物)30%

4.
教科書・参考書

 テキスト:『!Animo!』 田村さと子 (白水社)
 『西和辞典』

5.
準備学修の内容

 事前に教科書を読んでおくこと。

6.
その他履修上の注意事項

 第1回目の授業は必ず出席すること。授業の出席を最優先し、欠席しないこと。教科書、辞書を持参しない場合は出席と認めない。
 欠席数が授業時数の3分の1に達した場合はテストを受験できない。
 直説法現在の既習者が対象。
 スペイン語コースの生徒は、この授業を受講することはできない。

7.
各回の授業内容
【第1回】
 授業のガイダンス 
 直説法現在形の復習
【第2回】
 直説法現在形の復習(規則動詞/不規則動詞)
【第3回】
 直説法現在完了形(規則過去分詞)
【第4回】
 直説法現在完了形(不規則過去分詞)
【第5回】
 直説法点過去(規則動詞)
【第6回】
 直説法点過去(規則動詞)
【第7回】
 直説法点過去と現在完了の特徴
【第8回】
 中間試験
【第9回】
 試験の振り返りと総復習
 直説法点過去(不規則動詞)
【第10回】
 直説法点過去の練習
【第11回】
 直説法線過去(規則動詞・不規則動詞)
【第12回】
 直説法点過去・線過去の特徴
【第13回】
 線過去・点過去・現在完了形の復習
【第14回】
 総復習
【第15回】
 まとめと期末試験