1. |
授業の概要(ねらい) |
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日本文化Ⅱ-Ⅱは春期講義の継続で、史学・文学・芸術など、日本古典文化の理解に必要な有職故実について学ぶ。
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2. |
授業の到達目標 |
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「有職故実」(「公家故実」「武家故実」)の伝統的研究や民俗儀礼研究を通して日本の儀礼文化の価値を認識する。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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期末に行う試験で評価する。(配布資料・図版は持ち込み可)
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4. |
教科書・参考書 |
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テキストは用いない。授業に必要な資料・図版を配布する。
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5. |
準備学修の内容 |
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指示した次回の授業範囲の配布資料・図版の専門用語等の意味を理解しておく。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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①疑問点はそのままにせず、積極的に教員に質問すること。 ②原則として3分の1以上欠席した者は成績評価の対象から除外する。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 公家(男性)装束(1) | 【第2回】 | 公家(男性)装束(2) | 【第3回】 | 武家(男性)装束(1) | 【第4回】 | 武家(男性)装束(2) | 【第5回】 | 武家(女性)装束 | 【第6回】 | 甲冑(1) | 【第7回】 | 甲冑(2) | 【第8回】 | 武器(1) | 【第9回】 | 武器(2) | 【第10回】 | 武器(3) | 【第11回】 | 各論・流鏑馬(ヤブサメ) | 【第12回】 | 各論・蹴鞠 | 【第13回】 | 各論・雅楽(1) | 【第14回】 | 各論・雅楽(2) | 【第15回】 | まとめ |
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