【第1回】 |
オリエンテーション(履修上の注意、成績評価方法) アメリカ文学史における短編小説の流れ(二十世紀初頭まで):E・A・ポー、N・ホーソン、M・トウェイン、A・ビアス、H・ジェイムズ、E・ウォートン、O・ヘンリ、J・ロンドン、T・ドライサー |
【第2回】 |
1920年代(1) 第一次世界大戦後の短編小説/S・アンダソン『ワインズバーグ・オハイオ』(1919)を中心に |
【第3回】 |
1920年代(2) S・フィッツジェラルドの短編を読む:短編集『すべて悲しき若者たち』(1926)より |
【第4回】 |
1920年代(3) E・ヘミングウェイの短編を読む:短編集『われらの時代』(1924)および『男だけの世界』(1927)より |
【第5回】 |
1930年代(1) 社会性と地方性:J・ドス・パソス、E・コールドウェルを中心に |
【第6回】 |
1930年代(2) W・フォークナーの短編を読む:短編集『これら十三篇』より(1931) |
【第7回】 |
1930年代(3) J・スタインベックの短編を読む:短編集『長い谷間』より(1938) |
【第8回】 |
春期前半の授業内容のまとめ/中間テスト |
【第9回】 |
1940~50年代(1) 第二次世界大戦後の多彩なアメリカ文学:南部ゴシック作家、ユダヤ系作家、黒人作家、ビート作家 |
【第10回】 |
1940~50年代(2) T・カポーティの短編を読む:『夜の樹』(1949)より |
【第11回】 |
1940~50年代(3) F・オコナーの短編を読む:短編集『善人はなかなかいない』(1955)より |
【第12回】 |
1940~50年代(4) B・マラマッドの短編を読む:短編集『魔法の樽』(1958)より |
【第13回】 |
1960年代(1) リアリズムからポストモダニズムへ:V・ナボコフ、J・バース、D・バーセルミ、T・ピンチョン |
【第14回】 |
1960年代(2) J・アップダイクの短編を読む:短編集『鳩の羽』(1962)より |
【第15回】 |
春期授業内容のまとめ/テスト |