【第1回】 |
オリエンテーション(履修上の注意、成績評価方法) イギリス文学史における短編小説の流れ(二十世紀初頭まで):ディケンズ、コリンズ、ハーディ、スティーヴンソン、ワイルド、キプリング、コンラッド、ドイル、ウェルズ |
【第2回】 |
1910~20年代(1) 短編小説とストーリー性:サキとS・モームを中心に |
【第3回】 |
1910~20年代(2) D・H・ロレンスの短編を読む:短編集『プロシア士官その他』(1914)より |
【第4回】 |
1910~20年代(3) J・ジョイスの短編を読む:短編集『ダブリンの人びと』(1914)より |
【第5回】 |
1910~20年代(4) K・マンスフィールドの短編を読む:短編集『園遊会その他』(1922)より |
【第6回】 |
1930年代(1) モダニズムの実験から政治の季節へ:G・オーウェルを中心に |
【第7回】 |
1930年代(2) G・グリーンの短編を読む:短編集『二十一の短篇』(1954)より |
【第8回】 |
秋期前半の授業内容のまとめ/中間テスト |
【第9回】 |
1940~50年代(1) 第二次世界大戦後のイギリス小説:W・ウィルソン、M・ラウリー、W・ゴールディング、L・ダレル |
【第10回】 |
1940~50年代(2) D・レッシングの短編を読む:短編集『愛の習慣』(1957)より |
【第11回】 |
1940~50年代(3) M・スパークの短編を読む:短編集『立ち去れ鳥』(1958)より |
【第12回】 |
1940~50年代(4) A・シリトーの短編を読む:短編集『長距離走者の孤独』(1958)より |
【第13回】 |
1960~80年代(1) イギリスのポストモダン小説:J・ファウルズ、A・バージェス、I・マキューアン、K・イシグロ |
【第14回】 |
1960~80年代(2) W・トレヴァーの短編を読む:短編集『雨上がり』(1996)より |
【第15回】 |
秋期授業内容のまとめ/テスト |