【第1回】 |
歴史考古学概論1 考古学とは何か、本授業の目的と内容の解説を行う。 |
【第2回】 |
古代の焼き物―考古学の時間的尺度(編年)となる様々な土器― [準備]古代の焼き物にはどのようなものがあるのか、上記の参考書やインターネットなどで事前に調べておくこと。 |
【第3回】 |
古代の宮都(1)―東アジアの変動と動く都の飛鳥- [準備]「飛鳥」の地に宮が置かれた6世紀後葉から7世紀中葉の時代とはどのような時代であったのか、下記の参考書やインターネットなどで事前に調べておくこと。 |
【第4回】 |
古代の宮都(2)―「日本」のデビューの象徴 藤原京と本格的律令制国家の形成を目指した平城京を考える [準備]「律令制」と「奈良時代」という時代について、上記の参考書やインターネットなどで事前に調べておくこと。 |
【第5回】 |
律令制下の地方社会支配―律令制国家の地方組織整備を考える― [準備]地方支配を進める律令国家が全国各地に設置した公的機関にはどのようなものがあるのか、上記の参考書やインターネットなどで事前に調べておくこと。 |
【第6回】 |
古代の地方官衙(1)―国府の構造と役割を考える - [準備]「国府」とは何か、第5回目の授業で配付した資料を読み、上記の参考書やインターネットなどで事前に調べておくこと。 |
【第7回】 |
古代の地方官衙(2)―地域社会支配の拠点施設郡家の構造とその役割- [準備]「郡家(郡衙)」とは何か、第5回目の授業で配付した資料を読み、上記の参考書やインターネットなどで事前に調べておくこと。 |
【第8回】 |
古代の集落(1)―庶民の活動の場である集落遺跡を考える- [準備]「集落」のもつ意味とは何か。上記の参考書やインターネットなどで事前に調べておくこと。 |
【第9回】 |
古代の交通―陸上交通と水上交通とその役割を考える― [準備]古代の「交通」のもつ意味とは何か、上記の参考書やインターネットなどで事前に調べておくこと。 |
【第10回】 |
古代の土地開発―農地開発と牧開発からみた古代の開発を考える― [準備]古代人は自然とどのように向き合っていたか、上記の参考書やインターネットなどで事前に調べておくこと。 |
【第11回】 |
古代の手工業生産と流通―古代の特産物生産とその担い手― [準備]自然が生み出す資源を人々がいかに活用してきたか、上記の参考書やインターネットなどで事前に調べておくこと。 |
【第12回】 |
古代の信仰―仏教信仰と神祇信仰地域社会への浸透を考える [準備]古代の仏教信仰と神祇信仰について、上記の参考書やインターネットなどで事前に調べておくこと。 |
【第13回】 |
古代の信仰―地域社会にみる「呪い信仰」を考える [準備]古代の呪い信仰について、上記の参考書やインターネットなどで事前に調べておくこと。 |
【第14回】 |
出土文字資料からみた古代日本―古代日本の識字率を考える― [準備]発掘調査で発見される「出土文字資料」とは何か、第1回目で配付した資料を読み、上記の参考書やインターネットなどで事前に調べておくこと。 |
【第15回】 |
本授業のまとめ [準備]第1~14回目の授業で配付したプリントを読んでおくこと。 |