【第1回】 |
総論―いろいろなメディアを通して情報はどのように発信され、文化としてどのように享受・蓄積されているのか。 |
【第2回】 |
日本映画と文化①―大正時代、弁士と無声映画の興隆―どのように作られ、見られ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。(「弥次喜多善光寺詣り」「雄呂血」などを見ながら) |
【第3回】 |
日本映画と文化②―昭和10年代、戦時下の日本映画―どのように作られ、見られ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。(「土と兵隊」「ハワイ・マレー沖海戦」「陸軍」などを見ながら) |
【第4回】 |
日本映画と文化③―昭和40年代~60年代、叛乱の映画から多彩な映画へーどのように作られ、見られ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。(「新宿泥棒日記」「昭和残侠伝」「男はつらいよ」などを見ながら) |
【第5回】 |
日本映画と文化➃―平成年代、アニメ・特撮映画―どのように作られ、見られ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。(「火垂るの墓」「千と千尋の神隠し」「君の名は。」「シン・ゴジラ」などを見ながら) |
【第6回】 |
文学と文化①―小説や詩や評論などはどのように書かれ、読まれ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。(夏目漱石の「吾輩は猫である」「坊ちゃん」、壷井栄の「二十四の瞳」を、文字表現と映像表現を比較しながら) |
【第7回】 |
文学と文化②―小説や詩や評論などはどのように書かれ、読まれ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。(村上春樹の「風の歌を聴け」「ノルウェイの森」を、文字表現と映像表現を比較しながら) |
【第8回】 |
演劇・演芸と文化①―どのように演じられ、観られ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。(文楽や歌舞伎などの古典演劇を鑑賞しながら) |
【第9回】 |
演劇・演芸と文化②―どのように演じられ、観られ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。(天井桟敷や状況劇場などの現代演劇、落語などの演芸を鑑賞しながら) |
【第10回】 |
音楽と文化①―どのように作られ、聴かれ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。(様々な曲と演奏者によるクラシック音楽を聴き比べながら) |
【第11回】 |
音楽と文化②―どのように作られ、聴かれ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。(様々な曲と演奏者によるポピュラー音楽を聴き比べながら) |
【第12回】 |
アートと文化①―どのように創作され、見られ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。 (海外の有名美術館の映像を見ながら) |
【第13回】 |
アートと文化②―どのように創作され、見られ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。 (海外の有名アート作品の映像を見ながら) |
【第14回】 |
アートと文化③―どのようにデザインされ、見られ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。(日本の有名美術館や有名アート作品の映像を見ながら) |
【第15回】 |
デザインと文化―どのようにデザインされ、見られ、情報・文化として享受・蓄積されているのか。(デザインとアートの関連・比較を参考映像を見ながら) |