1. |
授業の概要(ねらい) |
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参加型体験学習の新しい様式として注目されているワークショップに関して、その歴史やデザインの特徴を検討します。そして、実際にワークショッププランを作成し実践し、創発的学習を志向した学習環境デザインについて実践的なスキルを学ぶとともに、その本質に迫る議論を行います。 『教育学Ⅱ』と関連が深いため、連続履修を歓迎します。受講者は30名までとし、第1回目でガイダンスを聞くことを必須とします。
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2. |
授業の到達目標 |
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学生は、ワークショップについて歴史的、理論的に理解する。 学生は、ワークショップのデザインについて実践的に理解する。 学生は、ワークショップにおける学習について考察を深める。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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授業時の中間課題(30%) グループワークにおける貢献(20%) 作成したワークショップの学習環境としての評価(50%)
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4. |
教科書・参考書 |
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山内祐平・森玲奈・安斎勇樹『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ-』
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5. |
準備学修の内容 |
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次回の授業のために課題が出ることがあります。 グループワークでは、授業時間外のミーティングを必要とする場合があります。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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皆さんの主体的な参与を期待しています。個人での課題の他に、ペアワークやグループワークを多く導入します。責任感を持ってグループワークができる方を歓迎します。 受講生の興味関心により、授業で扱う内容及び順番を一部変更することがあります。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | ガイダンス | 【第2回】 | 学習環境デザインとワークショップ | 【第3回】 | ワークショップ体験 | 【第4回】 | ワークショップ体験 | 【第5回】 | ワークショップのデザインプロセス | 【第6回】 | ワークショップ熟達者のキャリア発達 | 【第7回】 | ワークショッププランニング/グループ分け | 【第8回】 | ワークショッププランニング/テーマ設定(1) | 【第9回】 | ワークショッププランニング/テーマ設定(2) | 【第10回】 | ワークショッププランニング/学習活動のデザイン(1) | 【第11回】 | ワークショッププランニング/学習活動のデザイン(2) | 【第12回】 | ワークショップの実践(1) | 【第13回】 | ワークショップの実践(2) | 【第14回】 | ワークショップの実践(3) | 【第15回】 | ワークショップ実践の報告会・振り返り |
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