1. |
授業の概要(ねらい) |
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本授業では、講義形式にてダンスの特性や歴史など基本的な知識を身につけたうえで、多様に展開するダンスを分類し、具体例をあげその特徴を理解する。その後、グループワーク形式授業にて興味・関心のある課題を設定し、国内外の文献やDVD等の収集・分析を行い、自分の意見を発表する。発表内容について意見交換・討議を行ない設定課題について理解を深める。また、学校体育、生涯スポーツ、舞台上演におけるダンスの実践を通し、その特徴や方法についてより深く学ぶ。
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2. |
授業の到達目標 |
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①設定した課題について、情報の収集、整理・分析ができ、論理的に説明することができる。 ②意見交換や討議の中で自分の意見を積極的に発言することができる。 ③仲間とコミュニケーションを取りながら、グループワークや実践活動を行うことができる。 ④ダンスの特性や歴史について基礎的な知識を有している。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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成績評価の割合 授業内課題50%{①適切な学習課題の設定、情報の収集(文献・資料の解読)、整理・分析(情報活用と論理的思考)、英語・外国語の解読}、グループワーク課題・プレゼンテーション30%、期末試験・レポート20% 欠席は1回につき5点の減点とする。遅刻、見学、早退も減点の対象となる。(初回の授業で説明する)
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4. |
教科書・参考書 |
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参考文献 『舞踊学講義』(1991)舞踊教育研究会編。大修館書店発行 その他、適宜印刷資料を配付する。参考DVDなどを鑑賞する。
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5. |
準備学修の内容 |
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興味・関心のある分野についての文献や先行研究の収集、またワークショップや公演鑑賞など、機会があれば積極的に参加して見聞を広めること。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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・主体的に学習し、積極的に発言することを期待する。 ・予定されたプレゼンテーションは責任を持って準備を行い、資料の提出期限を守ること。 ・講義毎の資料はファイリングして整理し、レポート作成に備えること。 関連科目: エアロビックダンスエクササイズ実習Ⅰ.Ⅱ、エアロビックダンスエクササイズ概論、スポーツ方法実習Ⅰ(ダンス)
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション シラバス・授業内容の説明、学習の進め方、自己紹介など | 【第2回】 | ダンスの特性 | 【第3回】 | ダンスの歴史 | 【第4回】 | ダンスの分類 | 【第5回】 | ダンスのジャンル グループ編成 テーマの設定 | 【第6回】 | プレゼンテーションと意見交換・討議① | 【第7回】 | プレゼンテーションと意見交換・討議② | 【第8回】 | プレゼンテーションと意見交換・討議③ | 【第9回】 | プレゼンテーションと意見交換・討議④ | 【第10回】 | プレゼンテーションと意見交換・討議⑤ | 【第11回】 | ダンスの実践と方法①(学校体育、生涯スポーツ、舞台上演におけるダンス等) | 【第12回】 | ダンスの実践と方法②(学校体育、生涯スポーツ、舞台上演におけるダンス等) | 【第13回】 | ダンスの実践と方法③(学校体育、生涯スポーツ、舞台上演におけるダンス等) | 【第14回】 | ダンスの実践と方法④(学校体育、生涯スポーツ、舞台上演におけるダンス等) | 【第15回】 | まとめ レポート作成 |
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