1. |
授業の概要(ねらい) |
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各自が特に専門にしたいスポーツ分野を選択し、そこで、これまでに学んだ知識の上に種目特異性の知識をさらに深め、専門性を高めるために現場のATと行動をともにして学び、自らがトレーナー活動を行う。
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2. |
授業の到達目標 |
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・スポーツ現場での、緊急時対応のアシストができるようになる。 ・スポーツ現場で、自らが中心となってトレーナー活動を行うことができる。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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実習・活動(50%) レポート(10%) 報告会発表(40%) ※春休みに開催される報告会への参加を単位認定の条件とする。
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4. |
教科書・参考書 |
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参考書: 『日本体育協会公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト全9巻』 『JATIトレーニング指導者テキスト全2巻』
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5. |
準備学修の内容 |
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授業内容を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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予習を必ず行い、十分な心構えをもって参加すること。 中途半端な気持ちでの参加はやめてください。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション | 【第2回】 | 現場での緊急時対応(シュミレーション) | 【第3回】 | 現場でのアスレティックトレーナー活動 | 【第4回】 | 現場での検査・測定 | 【第5回】 | 現場でのスポーツ外傷・障害の評価 | 【第6回】 | 現場でのスポーツコンディショニング(トレーニング) | 【第7回】 | 現場でのスポーツコンディショニング(ストレッチング・テーピング) | 【第8回】 | 現場でのアスレティックリハビリテーション(体幹) | 【第9回】 | 現場でのアスレティックリハビリテーション(上肢) | 【第10回】 | 現場でのアスレティックリハビリテーション(下肢) | 【第11回】 | 現場での救急処置 | 【第12回】 | 現場でのトレーナー活動サポート | 【第13回】 | 現場でのトレーナー活動の実践 | 【第14回】 | 現場でのトレーナー活動、シミュレーション | 【第15回】 | 総評、報告会発表資料作成 |
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