Web Syllabus(講義概要)

平成29年度

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スポーツ現場実習 IV 安井 玲香
選択  1単位
【スポーツ医療】 17-1-3081-4271-03

1. 授業の概要(ねらい)

 ここでは、アスレティックリハビリテーションを中心に実習する。実際に計画をし、実施できるように実践する。
 ※春休みに開催される報告会への参加を単位認定の条件とする。

2.
授業の到達目標

 ・スポーツ現場におけるトレーナー、トレーニング指導者としての役割について説明できる。
 ・スポーツ現場におけるトレーナー、トレーニング指導者に必要とされるアスレティックリハビリテーションが実践できる。

3.
成績評価の方法および基準

 実習・現場での活動(50%)、レポート(10%)、報告会での発表内容(40%)
 ※春休みに開催される報告会への参加を単位認定の条件とする。

4.
教科書・参考書

 参考書:『日本体育協会公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト全9巻』
     『JATIトレーニング指導者テキスト全2巻』

5.
準備学修の内容

 授業内容を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと。

6.
その他履修上の注意事項

 積極的に実習に参加すること。

7.
各回の授業内容
【第1回】
 オリエンテーション
【第2回】
 現場で必要なアスレティックリハビリテーションの理解
【第3回】
 現場でのエクササイズ全般
【第4回】
 現場での物理療法
【第5回】
 現場での補装具療法
【第6回】
 現場でのアスレティックリハビリテーション(体幹)
【第7回】
 現場でのアスレティックリハビリテーション(肩関節)
【第8回】
 現場でのアスレティックリハビリテーション(上肢の肩関節以外)
【第9回】
 現場でのアスレティックリハビリテーション(膝関節)
【第10回】
 現場でのアスレティックリハビリテーション(足関節)
【第11回】
 現場でのアスレティックリハビリテーション(下肢の膝関節・足関節以外)
【第12回】
 競技特性に応じたアスレティックリハビリテーション(ノンコンタクト)
【第13回】
 競技特性に応じたアスレティックリハビリテーション(コンタクト)
【第14回】
 競技特性に応じたアスレティックリハビリテーション(ボール競技)
【第15回】
 発表と総評