1. |
授業の概要(ねらい) |
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「基礎ドイツ語Ⅰ〜Ⅳ」と並行する形で、ドイツ語の基礎的な文法の定着と語彙力向上を目指します。「基礎ドイツ語Ⅰ〜Ⅳ」で学習した文法事項を使って、様々な場面で想定される実践的なドイツ語の文章を作ることを通じ、ドイツ語の基礎知識の定着を促します。また、日常の各場面で使用される語彙(単語、熟語、言い回し)を毎回少しずつ覚えていきます。春学期の「基礎ドイツ語Ⅴ、Ⅶ」の授業を引き継ぎ、「基礎ドイツ語Ⅵ」と連動して、同様に授業を進めます。
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2. |
授業の到達目標 |
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学習した文法事項(初級文法後半)を用いて、正確なドイツ語の文章を作れるようになること 語彙を増やすこと
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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平常点(出席、授業態度および課題の提出)20% テスト 文法小テスト(各文法事項毎に行います。)および語彙小テスト(文法小テストを行わない回に、毎回行います。) 50%、期末試験 30%
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4. |
教科書・参考書 |
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清水薫、石原竹彦『シュリュッセル』第三書房
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5. |
準備学修の内容 |
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作文、文法の演習問題、語彙の暗記の宿題を課します。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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語学力向上には、習った文法事項や語彙を復習することや、それらを使って自ら文章を完成させるトレーニングが不可欠です。溜め込まず、毎回、着実に復習および準備をしてきてください。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 春学期の復習。前半部。 | 【第2回】 | 春学期の復習。後半部。 | 【第3回】 | 形容詞の用法。 | 【第4回】 | 形容詞の格語尾。 | 【第5回】 | 形容詞の補足。比較。 | 【第6回】 | 過去の表現。三基本形。 | 【第7回】 | 過去の表現。過去形。 | 【第8回】 | 過去の表現。完了形。 | 【第9回】 | 過去の表現。完了形。接続詞。 | 【第10回】 | zu不定詞。 | 【第11回】 | 受動態。現在・過去。 | 【第12回】 | 受動態。状態受動。完了。 | 【第13回】 | 接続法。1式。 | 【第14回】 | 接続法。2式。 | 【第15回】 | まとめとテスト |
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