Web Syllabus(講義概要)

平成29年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

 
演習 I 松本 和幸
必修  2単位
【観光経営】 17-1-1110-3840-19A

1. 授業の概要(ねらい)

 この演習では、データに基づいた産業や企業の考察をテーマにする。前半では、実証分析に必要となる経済学やパソコンの基礎知識を習得する。後半では、各自の設定したテーマにそって、関連資料や統計データなどを収集し分析して、プレゼンテーションを行う。

2.
授業の到達目標

 実際のデータに基づいて判断し人に説明できる能力を習得する。情報収集力、論理的思考、パソコン処理能力、プレゼンテーション能力などは、就活や就職先においても大いに役立つものであるが、講義を聞いているだけでは習得しにくいので、演習によって身につけることの意義は大きい。

3.
成績評価の方法および基準

 演習への参画度(60%)と発表内容(40%)を総合して評価する。

4.
教科書・参考書

 テキストは演習参加者の関心を聞いたうえで選択する。必要に応じて資料を配布する。

5.
準備学修の内容

 日頃から、新聞・経済誌・ネット記事などに目を通して、経済動向をある程度は把握しておくこと。

6.
その他履修上の注意事項

 事業所見学や合宿への参加が求められる。

7.
各回の授業内容
【第1回】
 オリエンテーション
【第2回】
 経済統計の学習とパソコン処理
【第3回】
 経済統計の学習とパソコン処理
【第4回】
 経済統計の学習とパソコン処理
【第5回】
 経済統計の学習とパソコン処理
【第6回】
 文献・資料の輪読とプレゼンテーション
【第7回】
 文献・資料の輪読とプレゼンテーション
【第8回】
 文献・資料の輪読とプレゼンテーション
【第9回】
 文献・資料の輪読とプレゼンテーション
【第10回】
 文献・資料の輪読とプレゼンテーション
【第11回】
 文献・資料の輪読とプレゼンテーション
【第12回】
 文献・資料の輪読とプレゼンテーション
【第13回】
 文献・資料の輪読とプレゼンテーション
【第14回】
 文献・資料の輪読とプレゼンテーション
【第15回】
 学期のまとめ