1. |
授業の概要(ねらい) |
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この演習では、データに基づいた産業や企業の考察をテーマにする。前半では、実証分析に必要となる経済学やパソコンの基礎知識を習得する。後半では、各自の設定したテーマにそって、関連資料や統計データなどを収集し分析して、プレゼンテーションを行う。
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2. |
授業の到達目標 |
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実際のデータに基づいて判断し人に説明できる能力を習得する。情報収集力、論理的思考、パソコン処理能力、プレゼンテーション能力などは、就活や就職先においても大いに役立つものであるが、講義を聞いているだけでは習得しにくいので、演習によって身につけることの意義は大きい。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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演習への参画度(60%)と発表内容(40%)を総合して評価する。
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4. |
教科書・参考書 |
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テキストは演習参加者の関心を聞いたうえで選択する。必要に応じて資料を配布する。
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5. |
準備学修の内容 |
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日頃から、新聞・経済誌・ネット記事などに目を通して、経済動向をある程度は把握しておくこと。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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事業所見学や合宿への参加が求められる。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション | 【第2回】 | 経済統計の学習とパソコン処理 | 【第3回】 | 経済統計の学習とパソコン処理 | 【第4回】 | 経済統計の学習とパソコン処理 | 【第5回】 | 経済統計の学習とパソコン処理 | 【第6回】 | 文献・資料の輪読とプレゼンテーション | 【第7回】 | 文献・資料の輪読とプレゼンテーション | 【第8回】 | 文献・資料の輪読とプレゼンテーション | 【第9回】 | 文献・資料の輪読とプレゼンテーション | 【第10回】 | 文献・資料の輪読とプレゼンテーション | 【第11回】 | 文献・資料の輪読とプレゼンテーション | 【第12回】 | 文献・資料の輪読とプレゼンテーション | 【第13回】 | 文献・資料の輪読とプレゼンテーション | 【第14回】 | 文献・資料の輪読とプレゼンテーション | 【第15回】 | 学期のまとめ |
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