1. |
授業の概要(ねらい) |
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4年次の学生に特化した演習で、共通テーマはホスピタリティ産業とする。ホスピタリティ産業に関する事例を調査・研究し、全員での意見交換・討論を通じて相互学習を図り、運輸業、旅行業、宿泊業等での就業の準備に資する。
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2. |
授業の到達目標 |
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ホスピタリティ産業の課題を発見、調査・分析することで、ホスピタリティ産業での就業に必要な問題感知・解決力、判断力、プレゼン力、文章力等の自立したマルチスキルの修得をめざす。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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プレゼン内容、取り組み姿勢、講義準備への貢献度により評価する。 それぞれの評価割合は40%、30%、30%とする。
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4. |
教科書・参考書 |
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適宜資料を配付する。 参考資料 『観光白書』国土交通省HP 『数字が語る旅行業』JATA HP 『宿泊旅行統計調査』『訪日外国人消費動向調査』観光庁HP
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5. |
準備学修の内容 |
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受講前に上記の参考資料に目を通しておくこと。 授業ごとに事例研究のプレゼン資料あるいはレポートを作成する。 希望者を募り、観光関連企業・団体の視察を実施する予定である。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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積極的な取り組み、発表・討論を期待する。 グループ学習に取り組むため、受講者の上限は30人をめどとする。 受講希望者が多い場合は春期受講者を優先し、空枠は抽選により決定する。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | イントロダクション、受講者選考 | 【第2回】 | 発想法 | 【第3回】 | 問題解決に向けて | 【第4回】 | ビジネスの胆 1 | 【第5回】 | ビジネスの胆 2 | 【第6回】 | 行動観察 | 【第7回】 | 新業態 | 【第8回】 | 海外事情 | 【第9回】 | 思考力 | 【第10回】 | 英語と日本語 | 【第11回】 | 商い | 【第12回】 | 損益 | 【第13回】 | ビジネスの作法 | 【第14回】 | 企業の人事考課 | 【第15回】 | まとめ |
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