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授業の概要(ねらい) |
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本演習は「福祉行政」のゼミです。現在の日本社会には、障害者、児童、生活困窮者、高齢者など、多くの社会福祉的な問題があります。こうした問題に対して、国家は、立法や行政を通じて解決しようとしています。本演習では、これら社会福祉問題を解決するために、どのようにしていくべきかについて検討していきます。 本演習は、下記のテキストを参考にして、ディスカッションを行います。また、行政の方から話を伺ったり、福祉施設に見学にいくことも考えています。
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2. |
授業の到達目標 |
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①暮らしに潜む福祉問題を自分で発見できるようになる。 ②主体的な問題として福祉問題を解決することができるようになる。
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成績評価の方法および基準 |
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報告内容やディスカッションでの参加態度などから総合的に判断します。
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教科書・参考書 |
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山口道昭(北村喜宣・山口道昭・出口稔編著)『福祉行政の基礎』(2016年、有斐閣)。
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準備学修の内容 |
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予習:次回授業のために、参考文献にある教科書に目を通しておいてください。 復習:授業レジュメを再度読んでおいてください。
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その他履修上の注意事項 |
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社会福祉に関係する問題は、日常生活の中にあります。テレビや新聞はもちろん、様々なところで、社会福祉に関係する問題がないか、関心を持って見てみてください。
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各回の授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション(本講義全体の見取り図、受講の目的と意義、報告者の決定) | 【第2回】 | 報告とディスカッション | 【第3回】 | 報告とディスカッション | 【第4回】 | 報告とディスカッション | 【第5回】 | 報告とディスカッション | 【第6回】 | 報告とディスカッション | 【第7回】 | 報告とディスカッション | 【第8回】 | 報告とディスカッション | 【第9回】 | 報告とディスカッション | 【第10回】 | 報告とディスカッション | 【第11回】 | 報告とディスカッション | 【第12回】 | 報告とディスカッション | 【第13回】 | 報告とディスカッション | 【第14回】 | 報告とディスカッション | 【第15回】 | まとめ |
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