【第1回】 |
・オリエンテーション、授業の目的、内容、進め方、評価方法、参考書について ・障害児の心理・生理・病理とは? ICFで示された障害の理念 |
【第2回】 |
障害児者に関する法律と制度 障害児者を巡る医学の進歩、人権と理念の変化 |
【第3回】 |
肢体不自由児の理解(1) 肢体不自由の定義と肢体不自由の起因疾患について |
【第4回】 |
肢体不自由児の理解(2) 脳性まひについて、肢体不自由児に重複してみられる障害とその病理について |
【第5回】 |
肢体不自由児の理解(3) 知的障害児・病弱児の理解について、肢体不自由との重複障害児の生理・病理 筋ジストロフィー、二分脊椎等の病理について |
【第6回】 |
肢体不自由児への対応の歴史(1) 病理の変遷から見た外国の教育史 |
【第7回】 |
肢体不自由児への対応の歴史(2) 戦前・戦後の日本の教育史、医療の進歩にかかる病理・生理の考え方の変化。 |
【第8回】 |
肢体不自由児への対応の歴史(3) 知的障害児と病弱児の病理・生理と処遇の歴史について、肢体不自由教育の歴史との対比から |
【第9回】 |
肢体不自由児の教育(1) 肢体不自由児の心理・生理・病理の特徴と留意点、脳性まひの類型とその病理 |
【第10回】 |
肢体不自由児の教育(2) 生理及び心理面の特長に応じた障害の改善克服に向けた個別の対応について |
【第11回】 |
肢体不自由児の教育(3) 生理、病理に応じたアシスティブ・テクノロジーの導入とそれによって得られる心理の安定について |
【第12回】 |
肢体不自由児の教育(4) 病理を踏まえた自立活動の実際 動作法その他姿勢運動発達を促す指導 |
【第13回】 |
肢体不自由児の教育(5) 病理・生理の特徴から見た医療的ケアの課題 |
【第14回】 |
肢体不自由児の教育(6) 様々な合併症及び知的障害と病弱の重複障害児の病理・生理・心理に応じた指導について |
【第15回】 |
特別支援教育を巡る最新の動向、授業の振り返り まとめと試験 |