1. |
授業の概要(ねらい) |
|
歴史及び歴史教育にかんする諸テーマをとりあげる演習です。昨年は、春期に続いて、言語の政治性について考察しました。テクストとしては、田中克彦の『ことばと国家』をとりあげました。今年は何を取り上げるかは、未定です。 秋期は、卒業研究の中間報告を含みます。
|
2. |
授業の到達目標 |
|
歴史的な時代感覚、今との時間的距離感をしっかり身につけ、自分なりに現代社会を歴史的に位置づけることができる。
|
3. |
成績評価の方法および基準 |
|
出席を前提として、ゼミのなかでの発言や発表を平常点とする。最後に、レポートを提出。
|
4. |
教科書・参考書 |
|
未定
|
5. |
準備学修の内容 |
|
与えられたテクストだけではなく、参考文献に意欲的にあたってください。
|
6. |
その他履修上の注意事項 |
|
ヨーロッパと日本の近代史に関心をもってください。
|
7. |
各回の授業内容 |
|
【第1回】 | 春期の結果を踏まえてのオリエンテーション。 | 【第2回】 | テキストの講読、発表、討論① | 【第3回】 | テキストの講読、発表、討論② | 【第4回】 | テキストの講読、発表、討論③ | 【第5回】 | テキストの講読、発表、討論④ | 【第6回】 | テキストの講読、発表、討論⑤ | 【第7回】 | テキストの講読、発表、討論⑥ | 【第8回】 | テキストの講読、発表、討論⑦ | 【第9回】 | テキストの講読、発表、討論⑧ | 【第10回】 | テキストの講読、発表、討論⑨ | 【第11回】 | テキストの講読、発表、討論⑩ | 【第12回】 | テキストの講読、発表、討論⑪ | 【第13回】 | テキストの講読、発表、討論⑫ | 【第14回】 | テキストの講読、発表、討論⑬ | 【第15回】 | まとめと課題。 |
|