1. |
授業の概要(ねらい) |
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日本近現代史上の事件を取り上げ、担当学生による研究報告に基づき、受講学生全員でディスカッションを行う。
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2. |
授業の到達目標 |
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歴史上の重要な事件を通して、日本近現代史の理解を深める。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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レジュメ及び研究報告を40パーセント、ディスカッションへの参加を20パーセント、期末のレポートを40パーセントとする。
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4. |
教科書・参考書 |
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ガイダンスで、取り上げる事件に関する参考文献を指定する。
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5. |
準備学修の内容 |
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報告担当学生は、指定された参考文献に基づきレジュメを作成する。それ以外の学生もディスカッションに参加するための予備知識を整理・確認しておくこと。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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報告担当学生は、指定された参考文献以外の文献も読んでレジュメを作成することが望ましい。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | ガイダンス | 【第2回】 | 竹橋事件 | 【第3回】 | 甲申事変 | 【第4回】 | 大津事件 | 【第5回】 | 閔妃殺害事件 | 【第6回】 | 日比谷焼き討ち事件 | 【第7回】 | 伊藤博文暗殺事件 | 【第8回】 | シーメンス事件 | 【第9回】 | 万歳事件 | 【第10回】 | 済南事件 | 【第11回】 | 五・一五事件 | 【第12回】 | 柳条湖事件 | 【第13回】 | 盧溝橋事件 | 【第14回】 | ゾルゲ事件 | 【第15回】 | まとめ |
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