Web Syllabus(講義概要)

平成29年度

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留学生のための特別講義 I 賀村 進一
選択  2単位
【経営学専攻】 17-1-1350-0157-11A

1. 授業の概要(ねらい)

 日本語の読み書きを基礎から勉強し直す。併せて、日本の経済、社会、文化、慣習などについても学ぶ。
 与えられたテーマについて書き、次週に提出する。それを次々週に検討・添削する。その週の終了時には赤字で訂正やコメントを入れた提出文書を返すので、もう一度見直すこと。
 後期には、修士論文の作成のための計画(スケジュール)の作り方、論文の基本構成、課題(テーマ)の調べかた、論文作成に必要な約束等についても学ぶ。(修士論文の内容については担当教員から指導を受けること。)

2.
授業の到達目標

 経済学の日本語論文をきちんと読めるようになること、通常の日本語の文章を基本的な誤りなく書けるようになること、日本の社会や文化についてより多くの知識を獲得し、より深く理解できるようにすること。

3.
成績評価の方法および基準

 授業に10回以上出席することが単位認定の条件である。この条件が満たされたうえで、練習問題への取り組み方、質問の有無、報告書(レポート)の水準等により評価する。詳細は事前説明(ガイダンス)で示す。

4.
教科書・参考書

 参考書:『増補改訂 よくわかる日本経済入門』(塚崎公義。朝日新書498)
 他は開講後、必要に応じて指示する。

5.
準備学修の内容

 次回の授業でどのようなことを学ぶかは事前に示されるので、それに従って予習すること。

6.
その他履修上の注意事項

 事前説明(ガイダンス)で授業の内容や方法、成績評価方法、その他を説明する。また、事前説明も出席1回と計算するので、必ず出席すること。
 日本の慣習や態度(マナー)についても学ぶ。そうしたなかで、叱られたと感じることが生じるかもしれないが、誤解が発生しないように疑問に思うことはどんどん質問すること。

7.
各回の授業内容
【第1回】
 事前説明(ガイダンス)
【第2回】
 提出文書の検討、および日本の経済についての解説、その他
【第3回】
 提出文書の検討、および日本の経済についての解説、その他
【第4回】
 提出文書の検討、および日本の経済についての解説、その他
【第5回】
 提出文書の検討、および日本の経済についての解説、その他
【第6回】
 提出文書の検討、および日本の経済についての解説、その他
【第7回】
 提出文書の検討、および日本の経済についての解説、その他
【第8回】
 提出文書の検討、および日本の経済についての解説、その他
【第9回】
 提出文書の検討、および日本の経済についての解説、その他
【第10回】
 提出文書の検討、および日本の経済についての解説、その他
【第11回】
 提出文書の検討、および日本の経済についての解説、その他
【第12回】
 提出文書の検討、および日本の経済についての解説、その他
【第13回】
 提出文書の検討、および日本の経済についての解説、その他
【第14回】
 提出文書の検討、および日本の経済についての解説、その他
【第15回】
 この授業についての報告書の作成