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授業の概要(ねらい) |
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初級文法をある程度身に着けた学生のための授業である。授業開始時には2学年で使った初級文法のテキストと演習のテキストの残りの部分、14課から18課を学ぶ。その後、『 表現のためのスペイン語作文』を用いて既習の文法知識を定着させながら今日メールやSNSでのコミュニケーションに必要な文章力を培う。
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2. |
授業の到達目標 |
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既に学習した文法事項を整理しながら日本語からスペイン語に翻訳できるようになる。比較的短い日本語をスペイン語に翻訳することでスペイン語での会話力を高める。通年でDele A1~A2、スペイン語検定4級に合格できる力を養う。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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期末テスト 50% 小テスト 20% 平常点、宿題・提出物 30%
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4. |
教科書・参考書 |
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『 Gramática elemental de español 』 朝日出版社 『 ¡Practiquemos español! 』 朝日出版社 『 表現のためのスペイン語作文』 朝日出版社 配布プリント 参考書:本気で学ぶスペイン語 同学社
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5. |
準備学修の内容 |
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動詞活用は常にチェックし、直説法・接続法の全ての時制で瞬時に活用できるようにしておくこと。この授業は練習が主なので、授業の進行に支障をきたさないよう宿題は必ずやって出席すること。また、スペイン語での語順を確認しながら例文を音読すること。次回の授業で扱う箇所を指定するのでその部分の新出単語を覚えること。 「表現のためのスペイン語作文」に入ってからは次の授業で学習する各課で翻訳に必要な単語を調べておくこと。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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授業で使用するプリントをまとめて渡すので、無くさないこと。テキストに出ている構文や語彙をネイティブ講師との授業で活かし使ってみることで、知識を定着させて使えるようにしよう。また、翻訳の授業では辞書が必須なので忘れずに持ってくること。提出物は期限を守って提出すること。期限を過ぎても受領はするが減点とする。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 以下は大まかな内容なので、変更される場合がある。 2年次までに学習した直説法の動詞活用レベルチェック 初級スペイン語文法(G.E.E.)14課 | 【第2回】 | スペイン語演習ノート(P.E.)14課 | 【第3回】 | G.E.E. 15課、プリント P.130~131 | 【第4回】 | P.E. 15課、プリント P.196~197 | 【第5回】 | G.E.E. 16課 | 【第6回】 | P.E. 16課、プリント P.188~191 | 【第7回】 | G.E.E. 17課 | 【第8回】 | P.E. 17課、プリント(接続法の練習) | 【第9回】 | G.E.E. 18課(接続法過去)、プリント(接続法の練習) | 【第10回】 | G.E.E. 18課(条件文)、プリント(条件文の練習) | 【第11回】 | 文法中間テスト | 【第12回】 | 表現のためのスペイン語作文 1、2課 | 【第13回】 | 表現のためのスペイン語作文 3、4課 | 【第14回】 | 表現のためのスペイン語作文 5課 | 【第15回】 | まとめ、期末試験 |
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