1. |
授業の概要(ねらい) |
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国際コミュニケーションⅡ-Ⅰ(ロシア語)からの続きである。毎回復習しながら、着実に進んでいく。
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2. |
授業の到達目標 |
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1.簡単な意思表示ができるようになる。 2.様々な会話表現を習得する。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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授業への参加態度20%、授業内小テスト40%、期末テスト40%。
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4. |
教科書・参考書 |
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教科書:黒田龍之助著『ニューエクスプレス ロシア語』(白水社)
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5. |
準備学修の内容 |
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テキスト付属のCDを繰り返し聴いて、音に慣れること。またNHKのテレビ講座やラジオ講座を積極的に視聴すること。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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授業には原則として全回出席すること。授業で学んだことは必ず復習すること。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 春期学習内容の復習Ⅰ(第11課~第13課) | 【第2回】 | 春期学習内容の復習Ⅱ(第14課~第15課) | 【第3回】 | 第16課「紅茶はふつうミルクを入れて飲みます」(名詞造格の用法) | 【第4回】 | 第16課「紅茶はふつうミルクを入れて飲みます」 | 【第5回】 | 第17課「日本料理店でアントンを見かけました」(形容詞の格変化) | 【第6回】 | 第17課「日本料理店でアントンを見かけました」 | 【第7回】 | 復習(名詞・形容詞の格変化) | 【第8回】 | 第18課「それがアントンでないとどうして分かるのですか?」(動詞の完了体と不完了体) | 【第9回】 | 第18課「それがアントンでないとどうして分かるのですか?」 | 【第10回】 | 第19課「捨てるのなら手伝います」(完了体動詞の未来表現) | 【第11回】 | 第19課「捨てるのなら手伝います」 | 【第12回】 | 第20課「もし私が鳥だったら」(仮定法) | 【第13回】 | 第20課「もし私が鳥だったら」 | 【第14回】 | 復習 | 【第15回】 | まとめとテスト 《文部科学省『大学生の就業力育成支援事業』 GP採択》 文部科学省 *GP「大学生の就業力育成支援事業」に、帝京大学八王子キャンパス(経済・法・文・外国語学部)が申請した取組「『自分流』学生の育成と就業力の可視化」が選定されました。 *GPとは「Good Practice」の略で、国公私立大学の中から、文部科学省によって選定された「優れた大学改革の取組」のことを指します。 取組み内容は以下の通りです。 ① 現在開講中のキャリア教育科目を受講することで、どんな力が修得できるか講義概要(シラバス)に図表で表記します。 (キャリア教育科目の講義概要(シラバス)の「1.授業の内容」に資質能力の可視化【キャリアマトリクス(身に付く力をわかりやすく表にまとめたもの)】を記載) ② 自分自身にどんな力があるか、またそれをどう活かしていくかを測るためのSPIテストを実施します。 ③ これによって、自主的に学習計画を立てられるようサポートしていきます。 (3年次に全学生対象に全員面談を実施) 上記①~③を通して、自主的に目標に向かって、何を行うべきか、その実現のためにどうすればよいのかを教職員が一丸となって支援していきます。大学での学びが職業人として必要とされる資質能力と、どのようにつながるかをイメージできる力を付けていきます。また大学での学びが社会でどう活かせるかを意識し、目的意識をもつことで、大学での学習の継続・深化ができるよう全学的な支援を行うための取組みです。 【自己啓発支援(キャリア教育)科目において身に付く資質能力の可視化=「キャリアマトリクス」】 現在開講中のキャリア教育科目を受講することで、どんな力が修得できるか講義概要(シラバス)に図表で表記します。「キャリアマトリクス」は、講義形式と演習形式の2種類に分かれています。各科目において10の能力を、十分身に付けられる、身につけられる、やや身につけられる、どちらともいえない、の4段階に分け、自分自身足りない力や身に付けたい力を、キャリア教育科目を履修することで、職業人として必要とされる資質能力を身に付けられます。 |
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