1. |
授業の概要(ねらい) |
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親和力: 協働力: 統率力: 感情制御力:○ 自信創出力:△ 行動持続力:△ 課題発見力:◎ 計画立案力: 実践力:◎ 創造力:○ メディアに翻弄されるのではなく、自分が情報の発信者であるという自覚を養う。 メディアとどう接していくか、メディアからの情報をどう受け止めるか、発信者の視点で考えていく。NHKのアナウンサーとして情報に接した視点(作り手側)から解説。授業中に時事問題も取り上げていき、時代感覚も身につけさせる。時事問題もその都度取り入れていくので、カリキュラムの若干の変更があることは承知していてほしい。なお、6月に行われる語彙力読解力検定(朝日新聞)を受験するものは、合否に関わらず積極性を買い加点対象となる。 【関連科目】 「社会人基礎力養成演習」
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2. |
授業の到達目標 |
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メディアやニュースを客観的に見る視点を育て、世の中で起こっていることに関して、自分なりの見解を持てるようにする。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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出席状況(30%)、授業に取り組む姿勢(20%)、課題の提出など(50%)総合的に評価します。
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4. |
教科書・参考書 |
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テキスト 森 吉弘著『就活必携』(アスペクト) 森 吉弘著『あの企業の入社試験を、あのひとが答えたなら。』(青志社)
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5. |
準備学修の内容 |
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テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などに広く接すること。また、分野を決めて、徹底的に書物を読む。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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就職活動や社会人になってからも役立つ教養やスキルを身につけてもらいたい。グループワークもあるので、主体的に取り組む学生を望みます。また、授業を効率的に進めるため学生の協力も得ます。 希望者が多い場合、最初の講義でリポートを書いてもらい、人数を絞ることがあります。予めご了承ください。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | オリエンテーション~ニュースとは何か~ | 【第2回】 | メディアとは何か?~マス・コミュニケーションとその他メディア~ | 【第3回】 | ジャーナリズムの特質とメディア・リテラシー | 【第4回】 | 時事問題Ⅰ 自由に書く *新聞の読み方指導も | 【第5回】 | 時事問題Ⅱ 意見交換(グループディスカッション) | 【第6回】 | 時事問題Ⅲ 立場を決め、説得力のある文章を書く | 【第7回】 | 時事問題Ⅳ 意見交換(グループディスカッション) | 【第8回】 | 入社試験を解く ~テレビ業界とテレビが求める人材 | 【第9回】 | 入社試験を解く ~広告業界と広告業界が求めるもの~ | 【第10回】 | 入社試験を解く ~活字メディアと求める技能~ | 【第11回】 | 文字・言葉にこだわるⅠ ~街で発見、魅力的な言葉~ | 【第12回】 | 文字・言葉にこだわるⅡ ~グループ発表~ | 【第13回】 | 絵と写真にこだわるⅠ ~好きな1枚の写真(または絵)~ | 【第14回】 | 絵と写真にこだわるⅡ ~グループ発表~ | 【第15回】 | メディアとの接し方を改めて考える(自分に問う) |
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