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授業の概要(ねらい) |
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親和力: 協働力: 統率力: 感情制御力: 自信創出力:△ 行動持続力:○ 課題発見力:◎ 計画立案力:○ 実践力:◎ 創造力: 近年、就職希望者を対象とした企業の選考試験として取り入れられることが多くなったSPI(選抜試験の総称としてSPIという語を用いるが、実際の試験は様々な問題が存在する)における、「能力適性検査(言語・非言語)」で扱われる問題に対応するための力を養成する。また、同様の試験をパソコンの画面上で行う、webテストやテストセンターで出題される問題に関しても可能な限り対応する。 講義の初回に行うテストの結果に基づいてクラス分け(α・β・γ)を実施して授業進度を調整していくが、講義の中で複数回行う確認テストによってクラスが変更される可能性がある。 授業計画はαクラス(基礎クラス)の予定である。 なお、本講座はこれまでに「SPI・企業就職Ⅰ」(文系)あるいは「SPI一般教養Ⅰ」(医療系)、「SPI・企業就職Ⅱ」(文系)あるいは「SPI一般教養Ⅱ」(医療系)、「公務員教養Ⅰ」、「公務員教養Ⅱ」のいずれか一つ以上を単位修得または履修した学生のみを対象とする。 上記の講座を単位修得または履修していない学生は、この講座ではなく上記の講座を履修してください。 毎年、履修制限が掛かっていて履修できない学生や、本講義を登録しているつもりで他講義を申し込んでしまっている学生が数名見られます。履修登録には細心の注意を払ってください。 なお、この講義は秋学期の「SPI就活直前対策Ⅱ」と連続した講義なので、本講義を履修する学生はできるだけ連続で受講してください。
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2. |
授業の到達目標 |
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就職活動における各種SPI試験を突破できる力を養成することを目標とする。
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成績評価の方法および基準 |
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平常点・確認テスト・学期末試験をもって総合的に判断する。 平常点は毎回の小テストの結果を反映するものであり、出席だけを評価する出席点はない。 α・β・γのクラスによって成績評価が異なることはない。 さらに、学力向上確認のために、キャリアサポートセンターが実施するキャリア形成・就職支援行事(下記6番の項目④)への参加状況を含めて、総合的に判断し評価する。
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4. |
教科書・参考書 |
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テキスト・教科書については開講後に指示するが、教材費は1500円を予定している。 同様に、参考書等についても授業内で指示する。
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5. |
準備学修の内容 |
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予習よりも復習を重視してください。 講義内で扱う問題の復習だけでなく、これまで受講してきたテキストや講義内で推奨する参考書、問題集なども積極的に活用するようにしましょう。 学生によって相当に個人差があるので、不足分は積極的に補ってください。
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その他履修上の注意事項 |
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① 演習中心になるので、授業中は手を動かし、集中して取り組むことを望みます。不必要な私語は慎んでください。講師も落ち着いた授業環境を提供することに極力留意しますが、学習意識の高い学生が履修することを期待しています。 ② 遅刻した場合は静かに入出し、速やかに席に着いてください。講師の許可を得ない形での途中退出は認めません。なお、教室に入室できる時間は授業開始後15分とします(やむを得ず遅刻になった場合は、授業後に理由を報告してください)。 ③ 本授業は就職試験適性検査対策の基礎演習として実施します。関連科目として以下の科目を積極的に履修してください。 「キャリアデザインと職業選択ⅢA・ⅢB」「ビジネスマナー」「職業と業界選択Ⅰ・Ⅱ」ほか 自己啓発支援(キャリア教育)科目 ④ 本授業の補助教育として、キャリアサポートセンターが主催する下記行事に積極的に参加してください。 〈平成29年度実施予定〉 7月:SPIテスト ※詳細は今後キャリアサポートセンターホームページ及び掲示板にて確認してください。 特に④の受験歴は平常点の一環として成績評価に反映させます。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | 春学期開始オリエンテーション 第2回以降の授業内容は、テストの結果やクラスによって調整を行う。 | 【第2回】 | クラス編成テスト | 【第3回】 | 非言語分野を中心とした問題解説・演習 | 【第4回】 | 非言語分野を中心とした問題解説・演習 | 【第5回】 | 非言語分野を中心とした問題解説・演習 | 【第6回】 | 非言語分野を中心とした問題解説・演習 | 【第7回】 | 演習・確認テスト第1回実施(3~6回の講義内容に関する確認テスト) | 【第8回】 | 確認テスト第1回結果を踏まえた問題演習 | 【第9回】 | 言語分野・非言語分野の問題解説・演習 | 【第10回】 | 言語分野・非言語分野の問題解説・演習 | 【第11回】 | 言語分野・非言語分野の問題解説・演習 | 【第12回】 | 演習・確認テスト第2回実施(3~11回の講義内容に関する確認テスト) ※状況によって外部模試を授業内で実施することがある | 【第13回】 | 確認テスト第2回結果を踏まえた問題演習 | 【第14回】 | 言語分野・非言語分野を中心とした問題演習 | 【第15回】 | まとめ・授業内試験を予定 |
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