| １． |
授業の概要（ねらい） |
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中等教育体育科教育での目的、内容、指導計画、学習指導、評価、教材準備について、理論と指導の在り方を学び、実践的な指導ができるように基礎・基本を身に付ける。
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| ２． |
授業の到達目標 |
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・中等教育体育科教育について、目標と内容に沿った指導計画の構造及び理論を学ぶ。
・単元計画等の工夫・授業づくりと評価・教師の在り方などについて理解を深める。
・学校教育において実践的な指導ができる基礎・基本を身に付ける。
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| ３． |
成績評価の方法および基準 |
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出席については学則規定を満たした上に、以下の項目について総合的に評価する。
授業内課題 25％
授業外課題 25％
小テスト（毎時間実施） 25％
試験 25％
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| ４． |
教科書・参考書 |
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テキスト：
・『保健体育科教育法』（アイオーエム）
・『中学校学習指導要領解説 保健体育編』（文部科学省、東山書房）
・『高等学校学習指導要領解説 保健体育編・体育編』（文部科学省、東山書房）
参考書：
・『最新高等保健体育』（大修館）
・『中学保健体育』（学研）
・『アクティブスポーツ』（大修館）
・『中学体育実技』（学研）
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| ５． |
準備学修の内容 |
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・事前にWeb File Serverで、講義資料を配布するので、毎時間の学習の確認をし準備をする。
・毎時間後の課題をWeb File Serverで配布するので、次回までの振り返りをする。
・文部科学省や都道府県教育委員会、体育・スポーツ情報に関心を持ち、積極的に入手する。
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| ６． |
その他履修上の注意事項 |
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・学生としての基本的な受講態度を身に付けて臨むこと。
・良き教育者となることを目指し、積極的に学習すること。
・秋期同一時間帯開講「保健体育科教育法Ⅳ」を継続して受講することが望ましい
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| ７． |
各回の授業内容 |
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| 【第１回】 | | 授業ガイダンス、体育科教育の目的、体育科教育の歴史と学習指導要領の変遷 | | 【第２回】 | | 現行学習指導要領の趣旨 | | 【第３回】 | | 保健体育科改定の要点、これからの体育授業 | | 【第４回】 | | 学習指導要領「体育」「体育分野」の学習内容（体つくり運動、器械運 | | 【第５回】 | | 学習指導要領「体育」「体育分野」の学習内容（陸上競技、水泳） | | 【第６回】 | | 学習指導要領「体育」「体育分野」の学習内容（球技、武道） | | 【第７回】 | | 学習指導要領「体育」「体育分野」の学習内容（ダンス、体育理論） | | 【第８回】 | | 年間指導計画の内容と作成、単元計画の内容と作成 | | 【第９回】 | | 単位時間計画の内容と作成（体つくり運動、器械運動） | | 【第10回】 | | 単位時間計画の内容と作成（陸上競技、水泳） | | 【第11回】 | | 単位時間計画の内容と作成（球技、武道） | | 【第12回】 | | 単位時間計画の内容と作成（ダンス、体育理論） | | 【第13回】 | | 指導計画の工夫と学習ノートの構造と活用 | | 【第14回】 | | 体育活動における安全管理と安全指導、評価の目的と評価方法 | | 【第15回】 | | 体育科のまとめ、まとめテスト |
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