1. |
授業の概要(ねらい) |
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トレーニングを実施および指導するにあたり、トレーニングを科学的に分析することが必要である。運動に関する医学、生理学、運動生理学などの基礎的知識を知り、目的にあったトレーニングを計画および実施するための基本を学ぶ。
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2. |
授業の到達目標 |
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運動時の身体の応答に関する基礎的知識を学び、トレーニングを効果的に実施する基礎を学ぶ。
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3. |
成績評価の方法および基準 |
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期末試験(100%)で評価する。
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4. |
教科書・参考書 |
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トレーニング科学研究会『科学ハンドブック』朝倉書店 北川薫『トレーニング科学』文光堂 安部孝・琉子友男『これからの健康とスポーツの科学』講談社 中里浩一・岡本孝信・須永美歌子『1から学ぶスポーツ生理学』NAP Limited
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5. |
準備学修の内容 |
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各項目の概要や専門用語を参考図書等でみておく。
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6. |
その他履修上の注意事項 |
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教室にいるみんなが、気持ちよく授業が受けられる環境を作っていきましょう。
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7. |
各回の授業内容 |
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【第1回】 | ガイダンス | 【第2回】 | トレーニングの基礎概念① | 【第3回】 | トレーニングの基礎概念② | 【第4回】 | トレーニングの分類について(エネルギー供給機構における分類) | 【第5回】 | トレーニングの条件について | 【第6回】 | 全身持久的トレーニングの種類と方法について | 【第7回】 | 筋力および筋持久力トレーニングの種類と方法について | 【第8回】 | 筋パワートレーニングおよびスピードトレーニングについて | 【第9回】 | 休息およびオーバートレーニングについて | 【第10回】 | トレーニングと柔軟性の関係およびストレッチングの種類と効果について | 【第11回】 | ウォーミングアップとクールダウンについて | 【第12回】 | 諸環境におけるトレーニングについて | 【第13回】 | スキルトレーニングについて | 【第14回】 | トレーニングと試合に向けたコンディショニングについて | 【第15回】 | 総括 |
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