Web Syllabus(講義概要)

平成29年度

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Reading/Writing III 各クラス共通
必修  1単位
【外国語】 17-1-9999-1643-141

1. 授業の概要(ねらい)

 The purpose of this course is to help students use their knowledge of English grammar for practical use. Students will be provided with many opportunities to review and practice English grammar. The advanced students, though, will be given more challenging tasks to read and write English sentences which include more complicating grammar and syntax.
 中学・高校で学んだ英文法の総復習を行うことによって、英文法の知識をコミュニケーションの中で活用できるようにすることが、この授業の目的である。クラスのレベルによって授業方法は異なる。すでに英文法をマスターした学生たちは、さらに高度な英語力を目指し、新しい構文を学び、練習問題を行う。英文法に苦手意識がある学生たちは、それぞれの項目を正確に理解することが第1の目的である。

2.
授業の到達目標

1.英文法を正確に理解する。
2.より高度な英文法を修得する。
3.英文法の知識をコミュニケーションの中で活用できるようにする。

3.
成績評価の方法および基準

 積極的な授業参加20%、宿題・提出物20%、小テスト20%、中間テスト20%、期末テスト20%
✧上記は目安である。詳しい「成績評価の方法及び基準」は、ライフデザイン演習で配布される「English Program」及び各クラスで配布される「実行シラバス」を参照すること。

4.
教科書・参考書

 『マーフィーのケンブリッジ英文法 中級編』(Cambridge University Press)
✧この教科書は2年次春学期まで継続して使用する。また、教科書としての使用が終了したあとも、英文法確認用として適宜参照すること。

5.
準備学修の内容

 左ページが解説、右ページが練習問題となっている。左ページの解説は必ず読んでおくこと。授業では右ページの練習問題を行うので、あてられたら答えられるように準備しておくこと。

6.
その他履修上の注意事項

 その他の詳細は、ライフデザイン演習で配布される「English Program」及び各クラスで配布される「実行シラバス」を参照すること。

7.
各回の授業内容
【第1回】
変更される可能性あり
授業説明
【第2回】
受動態(1)
【第3回】
受動態(2)
【第4回】
間接話法(1)
【第5回】
間接話法(2)
【第6回】
疑問文と繰り返しを避ける助動詞
【第7回】
まとめ / 中間テスト
【第8回】
動名詞(-ing)と不定詞(to+動詞の原型)(1)
【第9回】
動名詞(-ing)と不定詞(to+動詞の原型)(2)
【第10回】
動名詞(-ing)と不定詞(to+動詞の原型)(3)
【第11回】
冠詞と名詞(1)
【第12回】
冠詞と名詞(2)
【第13回】
冠詞と名詞(3)
【第14回】
まとめ / 期末テスト
【第15回】
復習